現場より生中継です。
お客様の事務所が謎の停電中との連絡を受け緊急出動しましたが、真っ暗で何も見えません(笑)
いや笑い事じゃありません！

なんでも昨日から電気の具合が怪しかったとのことです。
UPSのバッテリーが切れる前にWindowsサーバーとLinuxサーバーをシャットダウンせねば・・・
　

格闘すること3分、

スマホ画面の明かりを頼りになんとかシャットダウンに成功しました。
　

数時間後、停電復旧。

これで終わりではありません。問題がないかのチェックを一通り行います。

・・・

がーん、ファイルサーバーがクラッシュしていました。
見なかったことにしたいのですがそうもいきません。




というわけで、
私の週末の夜と休日は儚くも消え去ったのでした。
土日もお仕事がんばりまーす(泣)

　 　 　

なぜか忙しい時や体調が悪い時に限って発生するサーバートラブル。
今回も隊長最悪の中、自社のWEBサーバーが停止していました。

重たいハードウェアを抱える気力も体力もないので、今回はfsckコマンドで仮対処し強引に立ち上げました。

後日ハード交換しますか。
あー気が重い。

　 　 　

多少の困難は覚悟していたものの、予想以上にFedora18の罠にはまっています。
これまで頼りにしていたiptablesが使えなくなり、firewalldという新しいサービスに代わってしまっています。
セキュリティーの要のファイヤーウォールなだけにいい加減に済ますわけにもいきません。
しかも、出たばかりなのOS、サービスなので、日本語の文献がほとんどない状態、英語の文献を読み漁りますがこれといった解決策が見当たりません。

困った。

結局色々試しているうちに解決策が閃きました！
これで最大のヤマは越えたか。

しかし、現在、予定していた進捗の3分の1程度。
私の手からSEさんに引き渡せるようになるにはまだまだ時間がかかりそうです。

　 　 　

Fedora18で開発検証用のサーバーを構築しています。
WebサービスとかSQLとかPHPとかメールとかそのあたりのの設定はたぶん問題なく終わると思うのですが、 今回のテーマは、これまでEUCで構築していた既存のシステムを、いかにスムースにUTFに変換するかの検証です。
10年近く慣れ親しんできたEUCの環境から変わってしまうのは忍びないし不安ですが、時流はUTF。
この辺で踏み切るしかないでしょう。
さぁて、頑張りますよ！ウチのSEさんが(笑)

　 　 　

状態を見ると明らかにハードディスクの故障です。
ディスクを取り外してコピーを試みてみますが駄目でした。
再インストールしかありません。

無念。

これは深夜コース決定か(泣)

　 　 　

昨晩深夜、ネットワーク障害のレスキューコール。
朝一で取り急ぎカバンにノートパソコンとルーターとケーブル類を押し込んでお客様の事務所に緊急出動しました。

が、

ネットワーク正常稼働、問題なし。

あり？

回線やプロバイダの障害情報も調べてみましたが該当しそうな情報もなく・・・

せっかく出動したんで、とりあえずいろいろ点検でもしてみますか。

　 　 　

会社のネットワーク障害発生中！
ネットワークが1セグメントが停止、 原因不明です。

ルーター換えました。HUB換えました。ケーブル類換えました。サーバーのハードも換えました。
でも状況変わらず。

これは困った。
後は疑わしきは光回線の終端装置、NTTの人、早くきてください！

一息ついてます

復活しました。たぶん。