お客様から、『最近パソコンの音が大きくなった』との連絡を受けました。

暑くなってきたこの時期ですと、ケースの中に埃が詰まって冷却がうまく機能していないケースが多いです。
中の埃をエアーで吹き飛ばしてやると快調になりました。

古いパソコンですが大事にすればまだまだ使えます。

　 　 　

弊社のWEBサーバーが不調のため、急遽再インストールしました。
これまで使用していたFedora12は、実験と称していろいろ技術的なテストを繰り返してきたので、具合が悪くなったのでしょうか。
こういう実験的な試みは仕事柄避けて通れませんが、さすがにお客様にご利用いただいているサーバーで試すわけにもいきませんので、毎回弊社のサーバーが犠牲になるわけです。
　

さて、今回はリリース間もないFedora13を使用してみます。
　

　
インストールや設定はこれまでのFedora12と大差ありませんでした。

後は業務を稼働させるための各種設定です。

WEBサーバー：Apache
データベース：PostgreSQL
ネームサーバー：BIND
メールサーバー：Sendmail + Dovecot

これらの設定を一気に済ませて、データを復元してサービス開始！
　

無事稼働しました。このBLOGが見れているということは無事に動き続けているということです。
ハードウェアとの相性などは今後経過観察します。

　 　 　

某宅配ラベル印字ソフトの利用申し込み手続き中ですが、お客様からお聞きしたアカウントがエラーになります。困りました。サポセンにヘルプ依頼中です。
　

結局原因不明のままですが何とか完了しました。
以上、現場より生中継でお届けいたしました。

　 　 　

お客様の事務所にて。
規定数のライセンスをご購入いただいたにも関わらず、最後の一台のアクティベーションがうまくいきません。
なぜなんでしょうか？　まぁもうしばらく試行錯誤してみます。

　 　 　

先日ハードディスクが燃えて(驚)故障したディスクを交換したのですが、それ以外のハードディスクはRAIDの再構築が終わるまでは手をつけれずそのままになっていました。
今回は残りのハードディスクを交換します。
　

　
当然ですが再度RAIDのリビルド処理が必要に・・・気が重くなります。

　 　 　

お客様のサーバーが停止したとのレスキューコールを受けて緊急出動しています。
ハードディスクの故障との通報が出ているため、取り急ぎ故障個所を交換すべく準備します。
　

なんと、ハードディスクの基板が燃えていました(驚)　私も初めて見ました。
なにはともあれ火事にならなくて不幸中の幸いでした。
RAIDを組んでいたのと毎日バックアップも撮っていたため、ユーザーデータは無事です。
ハードディスクを新品交換し、RAIDを再構築すればひとまず完了。

壊れ方が特殊だったため、メーカーの保守担当の方と交渉し、残りのディスクも後日交換していただくことになりました。

　 　 　

お客様の建物の電源設備点検で、建物すべてが停電するため、万が一のトラブルに備えてサーバールームに待機しています。
正直なところ、退屈です。