ご紹介の商談
2007/03/09 12:00:00 営業マンの独り言
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懇意にさせているお取引先のSさんから、相談のご紹介をいただきました。早速Sさんをご訪問し、ご紹介先のOさんと初対面。
とりあえずOさんと名刺交換し、弊社の自己紹介や商品説明をさせていただこうと思った矢先、
『Sさんのご紹介いただいた会社さんですから・・・』と口頭でのほぼご注文確定!?
いや、驚きました。で、まずSさんとOさんのどちらに頭を下げて良いものやら。
話はトントン拍子に進み、早速本日夜にOさんの会社でお打合せとなりました。
持つべきものは良いお取引先ですね。感謝しております。Sさんの人望と信頼の厚さに脱帽しました。
と同時に、絶対に失敗できないプレッシャーも重くのしかかるのでした。
おかげさまでCMSの商談が大忙しなのです。
2007/02/09 12:00:00 営業マンの独り言
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おかげさまで、このところCMSの商談が立て続いています。
なにせ、低価格・高機能・2~3日の短期でサイトを立ち上げられる、という我ながら優れた商品ですので、売る側としても商談の決着が早いと言うのが魅力です。
お客様を1度ご訪問してすぐに、商談が決まるか決まらないかはっきりしますので、提案する側も提案を受ける側も、お互い時間を浪費しなくて良いというのは大事なことですね。
こんぺいさん風に言うと
『弊社のサーバーにはまだ若干の余裕がありますので、お早めにご注文をお願いします。』
いや、ふざけていないで、真面目に『お願いします。』
気が乗らない商談
2007/02/01 12:00:00 営業マンの独り言
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営業マンとしてはよろしくないことなのでしょうが、どうしても気が乗らない商談ってあります。
特にあまり気が長くない私の性格では、商談で初めてご訪問してすぐに、お打合せ開始直後に『あぁ、こりゃダメだ』みたいなマイナーな気分になってしまうこともままあったりします。
営業マンとしては、限られた時間で、少しでも数字を挙げなければならないのですから、商談の良し悪しを見極めるのは悪くないこと、むしろ大事なことだと思っています。傷が浅いうちに『筋の悪い』商談をわざと流してしまうのも営業テクニックなのです。
もちろん、『商談を選ぶ』≠『客を選ぶ』なのでそこのところは誤解なきように。
困るのはご紹介物件の場合。
特に弊社は新規のセールスはほとんど行っておらず、大半がご紹介物件での商談で成り立っている営業スタイルですので、会社の信用→ご紹介が生命線なのです。
最終的には、商談とは、
・お客様・業者・パートナー企業、場合によってはお客様のお客様まで含めて全てに少しづつでもメリットがあること、
・誰かが無理をしたり、我慢をしていたらいい関係が長続きしない
ということを自然とご理解いただけるようにと心がけているのですが、これがなかなか難しい。だからこそ営業は面白いんですけどね。
取材のお仕事
2007/01/16 12:00:00 営業マンの独り言
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弊社が製作に携わったサイトがメディアの取材を受けることがたまにあります。
そういう場合に、よく同席を求められるのです。細かい話になると、実際に製作した人間が説明するのが最も的確で話が早いので。
弊社としても大変名誉なことですし、取材に関するご協力は惜しみません。
実は・・・
おこぼれで弊社が取材を受けることもあるんですね。毎回チョット期待していたりします。顔写真入りは勘弁いただいていますが、弊社の商品やサービスを掲載していただけるのは大変ありがたいことです。
さて、今回取材いただいたネタは掲載されるのか?ボツになるのか?楽しみにしています。(笑)
毎年恒例、年賀状を作成
2006/12/18 12:00:00 営業マンの独り言
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年賀状離れが進んでいるそうですね。発行枚数で07年用は前年比7%減だそうです。
そんな中、お取引先宛に年賀状を作成。便利な宛名ソフトを使用しても半日がかりです。
年賀状に関しては、別に日本の伝統だからとか、そんな大それた考えがあって出しているわけじゃないんです。
こういう機会でもないと、名刺や名簿の整理がなかなかできないんですよね。
大きな企業様では、ご担当者の部署や肩書きが変わっていたりということもよくありますから、それを修正するのにもいい機会になるんですよ。何もないときに、『所属変わりましたか?』とか『お役職にお変わりはないですか?』なんてお取引先に聞けないでしょう?(笑)
不謹慎といわれるかも知れませんが、営業マンとしての本音です。
私の苦手なもの・・・関西弁
2006/12/12 12:00:00 営業マンの独り言
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実は私、関西弁の方と商談をするのが大変苦手です。
(関西の方、ごめんなさい。関西人が嫌いというわけじゃないので勘弁してください。)
真剣なお話していても、なんだか冗談半分っぽく感じたり、インチキくさかったり感じてしまう・・・
(ホントに関西の人、ごめんなさい。私の勝手な解釈ですので。)
それと、商談の始めにいきなり『どんだけ安うなりまっか?』みたいにいきなり値切りから入られると、こちらはもう商談を進める気がさめてしまうんですね。
私の性格が原因なのは良く分かっています。でも、どうしようもないんです。
考えてみると、弊社のお取引先は、九州、中国、中部地方とありますが、不思議と関西は一軒もないんです。やはり営業担当である私の責任でしょうね。
昔はそんなに苦手じゃなかったんですけどね、親戚にも大阪人が何人かいるし、子供の頃かわいがってもらった叔父さん・伯母さんや、よく一緒に遊んだ従兄弟とか・・・
気になったので、いつから関西弁が苦手になったのか、トラウマの原因の記憶をたどってみました・・・
十数年前
私が社会人になりたての頃、東京でサラリーマンしていた頃のことです。
私は生まれも育ちもずっと広島ですので、そりゃあもうコテコテの広島弁。当然東京では浮いちゃいます。
当時の先輩(正確には上司でしたが、私は彼のことを上司と認めていませんでしたので、敢えて先輩と表現します)に方言を直せと何度も注意されていました。
もうお分かりになりましたかね。そうなんです。その人が関西出身の人だったんですね。
で、注意されるときも、単語は極めて標準語に近いのですが、イントネーションはもろ関西訛り。文章で表現できないのがもどかしいですが・・・
なんで関西弁は良くて、広島弁はいかんの?当然退社するまで無視し続けたんですが、その人に何度もグチグチいわれ続けたのがトラウマになったんですね。今思い出しても鳥肌が立つくらい。
というわけで
関西のお客様、ビジネスパートナーを大募集中です。(笑)
遠方のご商談
2006/11/27 12:00:00 営業マンの独り言
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あるお取引先様からのご紹介の商談に出向きました。
弊社からは車で1時間半ほどの場所ですので、然程たいした遠さではなく、充分射程圏内です。
メールと電話でご商談を進めることも出来たのですが、ご紹介いただいた物件でもありますし、私としては然程遠いという意識もなかったのでご訪問させていただきました。
商談が成約するかどうかはともかく、結果としてはご訪問してよかったですね。先方のご要望や不安な点もかなり理解できたし、弊社のセールスポイントもしっかり伝わったと思うので。初対面の方に、電話やメールだけで高度な意思疎通を行うことは、なかなか難しいことです。
何はともあれ、先方に喜んでいただけたことで一安心です。後は弊社のご提案に対して経営者としての判断をどのように下されるのか、首を長くして待つしかありません。ここから先は提案の内容というよりは、クライアントの社内外の情勢による部分が大きいですから。私としてはやるべきことはやったというところです。
もちろん、
よい結果を期待してお待ちしております。