年末に向けて数字をかき集める
2006/11/16 12:00:00 営業マンの独り言
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弊社は年末が年度末なものですから、毎年暮れが近づくと、ホントに忙しくなります。もうこの時期からは新しいご商談はお受けできないくらいの状態なのですが、営業的にはそうも言ってられないのですね。
資本主義社会での法人である以上、利益を出して少しでも納税することが、社会への貢献です。当然、株主や社員に対しても利益を出す責任を負っています。
さらに、コンサルティングや業務改善の業務を請け負っている手前、対外的にも赤字はまずいのです。
いやーホント、この時期は数字とにらめっこ。数字をいくら眺めても、値が増えないのはわかっていますが、正確な現状を把握しておかないと、即座に対策が打てないですからね。仕方のないことです。
いくら優れた販売管理や財務のシステムを導入しても、数字に意味をもたせたり、判断するのは人間なんだとつくづく思い知らされます。
というわけで、管理業務は大変混雑を極めていますが、開発部門にはまだ若干の空きがございますので、急ぎのお仕事は、お早めにご依頼くださいますようお願いいたします(笑)。
おかげさまでご利用者が増えてきました。
2006/09/30 12:00:00 営業マンの独り言
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おかげさまで、当サイトでも利用している弊社のCMS(コンテンツマネージメントシステム)のご利用者が増えてきました。大変ありがたいことです。
一時期のフラッシュバリバリの派手なコンテンツ重視の時代から、サイトを訪れた方の使いやすさ、更新のし易さが重視されてきたという時流にもマッチしたのでしょう。
全てにお答えできるかどうかはわかりませんが、ご意見やご要望はご遠慮なくお寄せいただければ幸いです。
しかし、弊社の技術者はシステムやファイルの世代管理が限界に近づいていると漏らしていました・・・
今度は社内的な管理システムを本気で考えないといけないようです。
最強の営業マン
2006/08/28 12:00:00 営業マンの独り言
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弊社は飛び込み営業やDM配布など、新規のお客様を獲得する営業は全くと言ってよいほど実施していません。
技術者の数が限られた零細企業ですから、急にお取引先を増やすと、業務のバランスが取れなくなる、と言うのが表向きの理由ですが、営業担当である私自身が忙しくてそんな暇が無い・・・と言うのが本音だったりします。
そんな中でも、毎年何件か新規のお取引先とのお付き合いが増えつつあります。
じゃあ、営業のきっかけは? 答えは『お客様からのご紹介』。
お取引いただいているお客様に、ご満足いただける商品やサービスをご提供差し上げていれば、件数の多少や時期はともかく、いつか必ずや商談をご紹介いただけます。
勿論商談をご紹介いただいても、結果的に商売にならないケースは多いのですが、それでもやたらめったら飛び込み営業したり、DMをひたすら打ち続けるよりは遥かに成約率は高いのです。しかも営業工数は限りなく0に近く。
デメリットは件数が非常に限られるのと、数字が読めないことですが、前述したように人的リソースが極めて限られている弊社にはちょうどいいんですね。
新規営業で私がどんなにがんばったとしても、打率では『お客様からのご紹介営業』に勝てないんです。
遠方のお客様
2006/08/23 12:00:00 営業マンの独り言
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本日は遠方のお客様からのご依頼で、松江まで日帰り出張。広島からだと車で片道3時間半かかります。当然ちょっとした作業でも、往復の交通費、1日分以上の日当と、かなりのご費用がかかってしまいます。
それでも弊社にご注文いただけるというのは本当にありがたいことです。近場の業者さんで、費用だけ見れば安く済ませることもできるでしょうに。
ですから、お付き合いいただいているクライアントからの遠方のお仕事のご依頼は、忙しくても多少無理してでもがんばらせていただきます。
もちろん、ちょっとミスがあったからまた顔を出す、と言うことは簡単にできませんから、仕事内容も念入りに。確実に。
また次回もご注文よろしくお願いいたします。
商談成立
2006/08/02 12:00:00 営業マンの独り言
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クライアントからお声をかけていただき、大急ぎで打合せ兼ご商談に突入。おおよその業務内容も見え、システムのラフデザインも頭の中に浮かんできて・・・
1、2回目のご商談でこうなる時は、即効で商談成立というパターンです。今回もその例に漏れず事実上の商談成立。
金額はともかく、今回は納期がかなり厳しい状態です。ウチの技術者は今年もお盆休み返上かなぁ。ゴメンヨ。
昨日に引き続き、心に残る言葉
2006/07/20 12:00:00 営業マンの独り言
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『お見積りは神聖なもの』
とある社長から以前お伺いしたお言葉です。
ちょっと自慢になりますが、会社設立以来、弊社の見積り提出後の受注率は100%なのです。
一応直ユーザーに限ると言うことで。下請け仕事の場合は失注することありますが。
つまり、直販物件に限って言えば生涯打率10割。
金額的に正確で、仕様的に漏れのないお見積りを作るのは大変な労力と知識と経験が必要です。
金額は決してドンブリ勘定ではなく、お客様の経営者の立場になって、システムにいくらの価値があるのか?、いくらまで投資するべきか?を考えます。
それと、製作する側の原価を積み上げ、適正な利益を載せた金額を計算します。
買う立場で考えた金額と、売る立場で考えた金額が一致すればOK。
一致しなければもう一度ゼロから考え直します。単に機能を削るとか仕入先に交渉するのは安直な方法ですね。
そして、提出した以上は、受注後の仕事に対して責任を負う必要があります。
だからこそお見積りは神聖なものなのでしょう。
神聖なお見積りに対して、とりあえず安いほうがいいという理由で値切られても、弊社は絶対に譲りません。
もちろん、お客様と現実的にどうやってコストを落とすか?という相談をする・されるは大事なことですが。
私は事前に概算金額を打診して、見込みがなさそうだったり、相手の顔色が変わったりしたらお見積りは提出しません。ですから、受注直前の金額交渉で商談が長引くとか、決裂するなんて事はないのです。その分前向きな商談に注力したり、コストを下げるための方法を模索する時間に充てることができます。
そのほうがお互いの為ですし、無理なお付き合いしても長く続かなかったり、お互いが不幸になりますよね。男女の仲と同じです。
私が営業担当である限りは、生涯打率10割でいたいものです。
商談ラッシュ!
2006/07/04 12:00:00 営業マンの独り言
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弊社創業以来の、異常なまでの商談ラッシュが続いています。
昨年夏に3ヶ月入院し、その間全く営業できず、
退院後数ヶ月は残物件の作り事でSEに専念し、全く営業できず、
ということで今年前半は新規商談が殆どないというへこみようだったのですが、モーレツに営業ラッシュした結果、それ以上にモーレツな商談ラッシュに・・・
いやー嬉しい悲鳴を通り越してホンモノの悲鳴がでます。
一歩下がって冷静に見ると、営業ってその気になれば後から結果がついてくるもんだなぁとつくづく感じるのでした。
とのんきな事を言っている暇もなく、はい、仕事仕事。