今シーズンも完全に秋の風が吹きました
2011/09/30 12:00:00 真剣にカープの話
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ブログ書かなくなってから、それなりに強い時期もあり、
縁起を担いでブログ更新しなかったけど、
やっぱり選手層が薄すぎる・・・。
統一球の影響と3時間半ルールになり、中継ぎの枚数が少なくて済むのもあって、
例年よりは生き永らえましたが、それでもここにきて、先発・リリーフ共に
戦力の薄さを露呈した格好になりました。
しかも足を使った野球すら巨人以下、
得点圏になると選手が委縮、それで一発がないんだから勝てるはずがありません。
それでも早くからムチを入れた事で、
優勝争い、CS争いの一端を味わう事が出来た事は、
来年以降の選手の成長に繋がるのではないかと期待していたりはします。
ここ数年、ドラフトではそれなりに成果が上がってきてます。
FAで選手が流出する事も減りました。
強いて言えば、カープの伝統だとかなんとか言って、
俊足巧打(巧打はあやしい)の選手ばかりドラフトで獲得するのやめません?
野手の育成は、投手と違って時間がかかります。
丸の4年ですら、早目だと思います。
まず、来年も居てくれるであろうバリントンとサファテがいる間に、
もうひとつ選手層を厚くして、来年、浮上への兆しを感じるシーズンにして欲しいと思っています。
ちなみに来年に期待する選手は
投手では、福井、篠田、今村、大竹、前田健、齊藤、中村恭、岩見、青木、岸本、今井、弦本(多すぎ?)
野手では、栗原、岩本、堂林、バーデン、松山、庄司、丸、會澤
です。
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長らくブログを御留守にしてますが・・・
2011/08/02 12:00:00 真剣にカープの話
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ちゃっかり、オールスター前からのカープの好調も相まって、
応援してたりしてます。
なんとなく、若い選手たちが生き生きしていていいですよね。
若い選手の失敗には寛容になれるんで、落ち着いて野球観戦ができるんです。
野村監督もちょっとだけ勝負モードに入ったのか、
大きく不満の残る采配も減り、
見ていて納得できるようになってきました。
今の考え方、コメントなら、続投もアリですよね。
まぁ、ただ今はチーム状況がいいだけかもしれませんから、
悪くなったとき、次こそ立て直せるかどうかが、カギになりますね。
チームが弱くなると、TV観戦での機嫌が悪過ぎて、家族から観戦禁止令が出ちゃいそうなんで、
いつ弱くなっても大丈夫なように心の準備は常にしています。
やっぱ半信半疑ってか、
長年裏切られ続けてますから、
どうしても信用しきれないんですよね。。。
まぁ、何はともあれ、
マーティー2年目以来の8月にも夢のあるシーズンになってます。
やっぱこうなってくると楽しいですよね。
もう難しい事とか言うつもりはないです。
一戦一戦、とにかく最善を尽くして、前を向いて、頑張って欲しいです。
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なんか応援する気が盛り上がって来ない
2011/06/30 12:00:00 真剣にカープの話
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いいんですよ、それは本物のカープファンじゃないから、
とか言いたい人は言えば・・・。
それでも、やっぱり現在の状況ってまずい気がするんですよねぇ。
やはり攻撃に難アリっていうか、
確かにセ・リーグとのリーグ戦に戻ってから、
なんとか点は取ってますけど、
パ・リーグとの対戦はズタボロだった訳で、
トレーシーも居ても居なくても、(いやむしろ居ない方がいいか・・・)だけど、
貧打にあえぐ巨人なんかはなりふり構わずにトレードで高橋信二やサブローを獲得しているし、
普通に考えたら、やっぱり補強のホの字くらい出てきても良い気がします。
ボールやストライクゾーンが変わった事に加えて、
バリントン、サファテの活躍で投手陣に関してはかなり整備されてきているだけに、
野手に、もうひと補強あってもいいんじゃないかって思うんですよ。
そして、やっぱりセ・リーグとの対戦ではある程度戦えてるからって、
それはセ・リーグだからでしょ!って言いたくなっちゃう。
ちょっとセ・リーグを冷めた目で見ちゃうんですよね。
試合は毎試合録画してるし、
やってる時はほぼリアルタイムで見てますけど、
今、確かに、3位とのゲーム差は無いですけど、
それでいいんですかねぇ。
日本一とかやっぱ考えたらダメなんですかねぇ。
チームは一時期のありえない程の低迷を越え、
底は脱した感はありますが、
観客動員は昨年よりも好調!
何よりもそのマツダスタジアムに足を運ぶ、ホンモノのファンの為に、
より多くの勝利をプレゼントするために、
もうひと踏ん張り、最後に補強して、後半戦に向けて、
よりチーム内の選択肢を増やせるように、して欲しいな~と
思ってるんですが・・・。
無理なんですかねぇ・・・。
やっぱ、廣瀬待ちですか・・・。
ちなみに私の推しメンは丸と松山。
この2人は常にスタメンに入れてやってほしいっす。
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もうカープのこと書かなくていいでしょ。
2011/06/05 12:00:00 真剣にカープの話
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昨年、投壊が叫ばれ、
マエケンの一人投手王国が話題になりましたけど、
今年は貧打・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一人も打たない・・・。
特に許せないのが、4月のチームが調子良い時に打てなかった人達・・・
個人名出しますと栗原、東出。いわゆる1億円たちです。
チームが調子悪い時こそ、
試合を決める一打を打ってこその1億円プレーヤーじゃないですかねぇ。
少なくとも梵、廣瀬は4月に試合を決める一打を打ってましたし・・・。
敬遠されるとか、もちろん同情の余地が無い訳ではないですけど、
一緒になって、調子落としてたら、あなたいつ打つの?って話になりません?
まぁもういいですよ。
相手チームと戦ってる感じじゃないですから、
もしかしたら負けてる時こそ応援するのがファンだ!とか言う人もいるかもしれませんけど、
それはあくまでも応援したら、応援した甲斐がある場合だと思います。
1-0で負ける試合ほど、見に行って楽しくない試合はないでしょう。
初回に1点取られれて、もうダメかもしれない・・・。
って気分にさせられたら、面白くないです。
あっ、もちろんそれでも良いっていうファンもいるとは思いますし、
それは個人の自由だと思います。
でもプロスポーツ、勝っても負けてもどちらでも良いなら、
もう補強とかやめて、ドラフトでも草野球みたいな選手獲ったら良くないですか?
お金かかるばかりだし、外国人補強もやめたらいいんじゃないですか。
だって勝ちたい選手がかわいそうでしょ。
チームスポーツだし、一人や二人勝ちたい選手がいたって、勝てないスポーツだと思います。
勝っても負けてもいいなら・・・。
このまま行くと、セ・パ両リーグの実力差はどんどん広がっていくでしょう。
その弱いセリーグの中でも、常に下位に居続けるとしたら、
いつか球界再編が叫ばれ、それこそお荷物球団として、球団の存続すら安泰ではないと思いませんか。
各チームの実力の均衡をもっと考えていかないと、
プロ野球界の危機はそう遠くない未来に来るかもしれません。
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こんな時だからこそ普段通りの野球を・・・
2011/05/29 12:00:00 真剣にカープの話
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5/28 北海道日本ハム 1-0 広島
5/29 北海道日本ハム 1-0 広島
とてつもない貧打状態になりました。
2試合続けて1-0で負けとは、ピッチャーがかわいそう・・・。
個人的には北海道日本ハムとの勝敗の差は、中心選手のメンタリティーの差ではないかと考えます。
とある試合で達川さんが語っておられたのですが、
お金もらってる選手は、打たなければならない場面、守らなければならない場面に
ネガティブだとか、ポジティブだとかそういった次元のもう一つ上の段階、
チープな言葉で言えば、責任感といったものが違うのだそう・・・。
そういった意味で、初戦の稲葉のサヨナラの一打なんかは、
サファテの剛速球をはじき返した訳ですから、普通の集中力では無いですよね。
一度大チャンスに凡退していて、チームでもかなり上位のお給料をもらってる訳ですから、
ここで取り返すという強い気持ちが打たせたのではないかと思うんです。
残念ながら、わがカープには、この域に達している選手がいません。
調子の善し悪しじゃないんですよね。
良い当たりとか悪い当たりとかでもないんです。
練習どれだけやったかとかも関係ないんです。
とにかく結果を残す。そこだけに集中しているって事ですよね。
そういった意味で私個人としては、
1億円もらってるプレーヤーは、ホントに1億円もらえるプレーをしているのだろうか?
と疑問に思ったりしています。
ちなみに栗原、東出、石原です。この面子を見て、皆さんどう思います?
併せてついでに苦言を言うなら、
初戦の延長11回の田中賢に投げたサファテのスライダー、
あれも、とても勝負に徹したプレーだとは思えないです。
サファテのスライダーは勝負球としては使えない事は、ここまでで分かり切ってる筈なんですけどねえ。
結果論と言われそうですが、
あそこでスライダーを投げたのは、
サファテだから大丈夫とか、そんな油断が産んだプレーだったと思います。
それから野村監督にも一言。
2戦目にトレーシーを外したのは個人的に評価しています。
昨年ならまだはずして無かったでしょうから、
でも8回の大チャンスの場面、ここ数試合出れば三振ばかりの前田智を
よりによって、井生に代えて出すなんて・・・。
ありえないっす。
私思うに、こうやってチャンスを作れど点が入らないのは、
無死二塁で送りバントさせたり、監督自らが消極的になっている結果だと思います。
必要以上に手堅くいくと、打つ方も、ついつい当てに行ったり、
気楽な気持ちでバッティングできないと思います。
まかり間違って、この作戦で1点リードしたとして、
今度はピッチャーが重すぎる1点に、リードを守りきれないと思いませんか。
こんな時だからこそ、足を使った普段通りの野球をする事こそが、
この状況から脱却する一番の近道のような気がしています。
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