年末に向けて数字をかき集める
2006/11/16 12:00:00
営業マンの独り言弊社は年末が年度末なものですから、毎年暮れが近づくと、ホントに忙しくなります。もうこの時期からは新しいご商談はお受けできないくらいの状態なのですが、営業的にはそうも言ってられないのですね。
資本主義社会での法人である以上、利益を出して少しでも納税することが、社会への貢献です。当然、株主や社員に対しても利益を出す責任を負っています。
さらに、コンサルティングや業務改善の業務を請け負っている手前、対外的にも赤字はまずいのです。
いやーホント、この時期は数字とにらめっこ。数字をいくら眺めても、値が増えないのはわかっていますが、正確な現状を把握しておかないと、即座に対策が打てないですからね。仕方のないことです。
いくら優れた販売管理や財務のシステムを導入しても、数字に意味をもたせたり、判断するのは人間なんだとつくづく思い知らされます。
というわけで、管理業務は大変混雑を極めていますが、開発部門にはまだ若干の空きがございますので、急ぎのお仕事は、お早めにご依頼くださいますようお願いいたします(笑)。
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