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一念発起して中小企業診断士になりました。

私の苦手なもの・・・関西弁

2006/12/12 12:00:00  営業マンの独り言
実は私、関西弁の方と商談をするのが大変苦手です。
(関西の方、ごめんなさい。関西人が嫌いというわけじゃないので勘弁してください。)

真剣なお話していても、なんだか冗談半分っぽく感じたり、インチキくさかったり感じてしまう・・・
(ホントに関西の人、ごめんなさい。私の勝手な解釈ですので。)

それと、商談の始めにいきなり『どんだけ安うなりまっか?』みたいにいきなり値切りから入られると、こちらはもう商談を進める気がさめてしまうんですね。

私の性格が原因なのは良く分かっています。でも、どうしようもないんです。
 
考えてみると、弊社のお取引先は、九州、中国、中部地方とありますが、不思議と関西は一軒もないんです。やはり営業担当である私の責任でしょうね。
 
昔はそんなに苦手じゃなかったんですけどね、親戚にも大阪人が何人かいるし、子供の頃かわいがってもらった叔父さん・伯母さんや、よく一緒に遊んだ従兄弟とか・・・

気になったので、いつから関西弁が苦手になったのか、トラウマの原因の記憶をたどってみました・・・
 

十数年前

私が社会人になりたての頃、東京でサラリーマンしていた頃のことです。
私は生まれも育ちもずっと広島ですので、そりゃあもうコテコテの広島弁。当然東京では浮いちゃいます。
当時の先輩(正確には上司でしたが、私は彼のことを上司と認めていませんでしたので、敢えて先輩と表現します)に方言を直せと何度も注意されていました。

もうお分かりになりましたかね。そうなんです。その人が関西出身の人だったんですね。
で、注意されるときも、単語は極めて標準語に近いのですが、イントネーションはもろ関西訛り。文章で表現できないのがもどかしいですが・・・

なんで関西弁は良くて、広島弁はいかんの?当然退社するまで無視し続けたんですが、その人に何度もグチグチいわれ続けたのがトラウマになったんですね。今思い出しても鳥肌が立つくらい。
 

というわけで

関西のお客様、ビジネスパートナーを大募集中です。(笑)

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