献血カード
2007/02/15 12:00:00
社長の独り言通常は月1回ほどのペースで献血に通っているのですが、あまりにも忙しすぎて数ヶ月ぶりの献血に先日行ってきました。
これまでは献血カードは紙のアナログ的なものだったのですが、今回磁気カードに変わっていてびっくり。まぁこれまで時代の流れから遅れていた・・・という話もありますが。
どうも本人確認を強化する意味合いもあるようです。毎回受付時にパスワードを入力しなければならないらしい。
それから、検査待ちなどで呼び出される時、名前ではなく受け付け番号で呼ばれるようになっていてこれまたびっくり。
カードの磁気化やパスワード入力は、献血者を取り違えないためのシステム強化と考えれば納得がいきます。
(他人の名前を借りて献血する・・・なんてことの防止とは考えたくないですね)
昨今の個人情報の状況を考えると仕方が無いことだとは思うのですが、氏名でなく番号で呼び出すのは個人的にはまだ抵抗があります。個人情報保護に対する過剰反応の様に思えますがどうでしょうか?
善意の献血者の個人情報を守る立場上、仕方が無いんでしょうかね。
ちょっと寂しい気持ちになったのでした。
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