10数年ぶりに社外でプログラミング
2007/02/23 12:00:00
SEの独り言ここ数日間、お客様の会社に出向き、プログラミング作業をしていました。
本来ならば弊社の技術スタッフを派遣するところですが、年間で最も忙しい時期でもあり、大型物件が山場に差し掛かっていることもあり、スタッフの空き時間を捻出できる状態ではありませんでした。
そこで、やむを得ずというと失礼かもしれませんが、私自身がプログラマーとして文字通り派遣されることに。
今でも社外で納品作業やお打ち合わせをすることはしょっちゅうですが、黙々と社外でプログラミングをしたのは本当に久しぶりです。
プログラムを本腰据えて書いたのも2年振りならば、社外にプログラマーとして派遣されたのは10数年振り。
歳のせいにはしたくないのですが、本当に疲れました。
作業内容や難易度はともかく、お客様の会社内での長時間作業という環境が重かったように思います。
普段であれば、椅子に斜めに腰掛けて、足を組んで、肘をついて、さらには独り言をブツブツ言いながらしているような作業ですが、
ちゃんとまっすぐ座って、それなりに背筋を伸ばしての長時間労働。それが当たり前なのでしょうが、誰にも指摘される必要のない環境と立場で数年間仕事してきたツケが回ってきたということでしょうか?
仕事をする時の『見た目』も普段から意識して自戒しなければならないと痛感しました。
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