お盆の恒例行事
2007/08/20 12:00:00
社長の独り言お盆も明けて、通常のお仕事モードに入りました。
どんなに忙しくても、毎年のお盆の恒例行事は欠かさないようにしています。
まずはお墓参り。先日のBLOGにも書きましたね。
それからもう一つ、原爆の日と終戦記念日には、サイレンを聞きながら黙祷します。
子供の頃から、夏の恒例の行事です。
私はよく人に『右寄り思想』だといわれるのですが、本人は至って中立のつもりなんですけどね。
戦争を肯定するつもりも、美化するつもりもない。けど、国や家族のために無くなった兵隊さんに感謝し、戦争の犠牲者に哀悼の気持ちを持つのは人間として当たり前ですよね。
『靖国問題』も政治の道具に使われているようで、個人的には心苦しい限りです。
夏といえば甲子園。
そういえば、先日ネットでこんな話題を見かけました。
某高校の応援団の学ランが、戦争を連想させてしまうのでやめて欲しいというクレームが入り、応援団の生徒達は急遽トレーナーで応援したとの事。
なんだか変ですよね?
セーラー服は海軍の制服を連想させるのでダメ?
入場行進は学徒出兵を連想させるのでダメ?
応援のラッパは進軍ラッパを連想させるのでダメ?
ボールを投げるのは手榴弾を投げるのを連想させるからダメ?
花火は大砲の音を連想させるのでダメ?
って事になるんじゃないんですか?連想とかインスパイヤとか言い出したらキリがないでしょう?
物事の表面だけでなく、ちゃんと本質をみていないからこんなことになるんでしょうね。
そもそも
夏の甲子園大会のスポンサーである、某大新聞社さんの社旗、
旭日旗に似ていたりしませんかね?これは大丈夫なんでしょうか?
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