2010年のカープについて(捕手編-2)
2010/01/28 12:00:00
真剣にカープの話ついに新外国人が来広(←いつも思うのですが、これなんて読むんでしょう?)しましたね。オーストラリアからやってくるヒューバーはとてもナイスガイ系の(けしてフィリップス風のハンサムではない。)男でしたね。フィオレンティーノとアルバラードはプエルトリコから36時間かけて夜の到着となったそうで・・・大変お疲れさまでした。
いい意味でも悪い意味でもチームの浮沈のカギを握りまくる男たちですから、全員がびっくりするぐらい活躍してほしいと思います。また、各選手については、本日ちょうどこのブログを書いている頃、近所のMスタで行われているであろう記者会見の記事を見て述べてみたいと思います。
今日は、昨日の続き、捕手編の2です。
キャッチャーはその特殊なポジションゆえに質だけでなくある程度の量も必要とします。(ファームでも試合がありますからね・・・)という訳で意外にクビにならないんですが、もう少し頑張って欲しい人もいたりします。今日はレギュラーから少し放れて4番手以降の3名(上村和裕、白濱裕太、山本翔)について書いてみようと思います。
27 上村 和裕
レギュラーを狙う4番手になると思いますが、沖縄キャンプは白濱の方だけが呼ばれました。(怪我でもしているんでしょうか?)
ウリは俊足、特にキャッチャーというポジションで俊足が武器という選手は非常に珍しいので、バッティングがもう少し向上すれば、レギュラー争いに充分絡んでいけると思います。
32 白濱 裕太
ドラフト1位で華々しく指名されてから早6年。いまだに一軍出場はありません。課題はファームでも1割台に沈むバッティング。沖縄キャンプに呼んでもらって、ラッキーなんでは?練習試合の為の頭数揃えのような気もしますが・・・。5番手ですが、今期のレギュラー争いはもっとずっと高いところで行われていると思います。
61 山本 翔
もう完全に数合わせメンバー。こちらもファームでも一割台の打率しか残せていません。しかも高卒9年目。今オフは結婚もしたし、どうにかして欲しいが、課題が山積み。でも、トレーナーのブログなんか見ていたら、筋骨隆々でしっかり鍛えていそうな感じなので、「やっぱりプロの世界って努力だけではどうにもならないのかなぁ~」なんてしみじみ思ったりする。
という訳で今日はおしまい。
次は内野手(一塁手・三塁手編の1)をやろうと思います。
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