2010年のカープについて(外野手編-4)
2010/02/09 12:00:00
真剣にカープの話とりあえずキャンプのニュースは野茂が打撃投手をしたとかいうなんとなくどうでもいいニュースがメインなので、スルーです。
という訳で早速本題。今日は外野手編のラスト。努力以外の天才末永真史、過去の栄光も消えつつある嶋重宣、顔のデカイ期待の若手丸佳浩の3名について語りたいと思います。
たぶんこれで全ての支配下選手を網羅したかと・・・。
51 末永 真史
その特にローボールの悪球打ちはホレボレするほどで正に天才肌。・・・ですが、すぐ怪我をするヤワさ具合がいけていない。理由は簡単、今年は気持ちを入れ替えて走りこみなど後が無い気持ちでオフを過ごしたのだとか、遅っ!!高卒とは言え、11年目にしてようやく気付くなんて・・・。まぁ過ぎた日々は帰ってきませんから、今年は気持ちを入れ替えて大ブレイクを期待したいところです。
55 嶋 重宣
過去の栄光も消えつつあり、ただの中太りのおっさんになりつつある嶋。インタビューなど口だけはいつでも大きな事を言っちゃうから、更にタチが悪い。そういえば昨年の今頃は、動けるデブを目指すとか結局自分に甘い事を言っていた事を思い出します。結果はみなさん知っての通りですね。
今年はまずはダイエットからという事で、体重3ケタ脱出は果たしたのかな?キャンプ前に8キロ減量して100キロになってと言ってましたからねぇ。自主性と言われるとついつい太っちゃう嶋君ですから、今年はもしかして復活もありえると微妙に期待していたりします。
63 丸 佳浩
オフのマツダスタジアムでのファン感謝デーで顔がデカイを連発していたのが印象深い丸ですが、密かに成績面でも将来を期待される選手。とは言え、高卒1年目にファームで打率288を記録して飛躍のシーズンと期待した昨年は2割台前半と壁にぶつかってしまいました。今期は『昨年は今期大きく花開くためのステップだった』と言わしめる活躍を期待したいですね。
今日はこれで終わりです。
とりあえず全ての選手を網羅したので、次は総括でもしてみようと思います。


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