今年のカープについて考えてみた(内野手編1)
2015/02/19 16:45:14
真剣にカープの話次は内野手編。
実はRSSグラフィティのテストのための記事投稿なのは内緒です。
(Facebookに連動するツールです。)
一塁手
エルドレッド、グスマン、松山など
外野手兼任の野手がレギュラーを取るんでしょうが、
たぶん開幕はエルドレッドでしょうね。
①エルドレッドは、昨年のまったく打てない時期をどれだけなくせるかですね。同じ選手があそこまで打てなくなるなんて、調子を維持する引き出しが足りないのでしょうか。あれを見てしまうと過度の期待はできません。
②グスマンは、球団初の一年目から年俸一億円越えで期待の新外国人です。シュアなバッティングをするタイプで、はまれば一発もありそう。ものすごく期待しているので、早く日本のピッチャーや配球に慣れてほしいです。
③松山は、昨年までの背番号37を新人の野間に取られ、気合のキャンプをピカピカあたまで送っております。センスはあると思うので、頑張ってほしいです。
あとは、岩本、栗原でしょうか。
④岩本は、花も開かぬまま、三十路が近づいております。もうダメなのか。おととしの夏に打ちまくった時期がありますが、こちらも波が激しく、好調がつづきませんね。
⑤栗原は、もうダメなのでしょうか。そろそろファンにも忘れられそうな勢いです。意地を見せてほしいですね。
二塁手
菊池しかいませんね。
あれよあれよという間に日本を代表する二塁手になってしまいました。守備だけの人がぐいーんと成績を伸ばして、打撃も急成長、文句はありません。良い成績を続けることは難しいと思いますが、この人がやってくれないとチームの浮上はありません。
菊池が怪我をすれば、東出や木村に出番があるでしょうか。
東出は状態はどうなんでしょう。菊池が台頭してからというものすっかり存在感がなくなってしまいました。本人はコーチ兼任してる場合じゃないでしょう。