野良猫の続報 2
2007/05/19 12:00:00 社長の独り言
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車に撥ねられた野良の母親の体調も回復し、自然分娩で6匹の仔猫が産まれました。
が、手放しでは喜べない結果に。
残念な結果
産まれてすぐに2匹が亡くなり、翌日母猫と仔猫たちを引き取りに動物病院にいってみると、更に2匹が亡くなっていました。
更に、家に連れて帰った後、1匹の様態が悪くなり、慌てて動物病院にいくもなすすべなく亡くなってしまいました。
残ったのは母猫と1匹の仔猫。
もう一つ
実は、母猫が全く育児をしません。
出産直後に体を舐めてやったり、乳を与えたりもせず、仔猫にとって大切な初乳を与えてやることが出来ませんでした。
当然家でも、仔猫の世話は人間がやるしかなく、2~3時間毎に授乳と排泄の世話。夜もほとんど眠れない状態で人間の方がくたばりそうな状態です。
ともかく
早く元気になってもらって、里親探しのことも考えなければなりませんね。
それまではなんとかがんばります。
17:00 追伸
先ほど、最後の一匹もなくなってしまいました。
本当に残念でなりません。
人間には母猫の代わりはできない・・・人間の無力さを思いしらされました。
いろいろ思うところはあるのですが、正直、頭が混乱してこれだけ書くのが精一杯。
応援してくれた皆様、申し訳ありませんでした。ありがとうございました。