またまた2010年のカープについて(先発投手編-3)
2010/01/15 12:00:00 真剣にカープの話
コメント (0)
今日は一軍半の先発投手編。
あわよくば先発ローテーションを狙う若い人から若くない人まで、逆に言えば、この辺の選手が頑張るとチーム力はぐぐぐっと上がってくる選手たちです。
42 長谷川 昌幸
もう何年も期待を裏切り続ける15年目のドラフト1位。2002年に13勝をあげた事を知っている人の方が少なかったりして・・・。もう年齢的にも後がなくなってますが、本人は気付いているでしょうか。なんとなく危機感を感じないご近所さんです。(ご近所に住んでおります。)
46 大島 崇行
期待の左腕と言われつつ、9年目になる大竹と同期。コントロールがアバウトな割に直球に力が無く、どちらかを徹底的に鍛えないと厳しい気がする。全然関係ないけど母校の山梨学院大付高が高校サッカーで全国制覇を果たした勢いにのって、これまた後がなくなってきた満27歳に期待したい。
47 青木 高広
ぐにゃっと変なフォームの左腕。あだ名はぺろーんとした投げ方から"ペローン"。武器はその変なフォームでタイミングを乱す事だが、力が入ると一本調子になりやすく、連打を浴びるケースが目立つ。打者一人一人に対する集中力が課題か。コントロールは悪くないので、"大"まではいかないまでも、どこかで"小"ブレイクはするのでは?と思って待っている。
16 今村 猛
期待のドラフト1位。高校出の新人なので過度の期待はできないが、直球には力があるし、1年目からひょっこり一軍に顔を出す事もあるような気がします。まずは怪我をしないようにしっかりファームで力を蓄えていって欲しいと思います。
とりあえずこれで先発投手編は終わりです。
次は抑え、セットアッパー、中継ぎ編をやろうと思います。