必勝祈願とか、新外国人背番号決定とか、キャンプメンバー発表など
2010/01/21 12:00:00 真剣にカープの話
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なんだか昨日はこまごまとカープ関連のニュースがありましたね。
今日はこまごまとしたニュースを見た感想でも述べたいと思います。
護国神社にて必勝祈願が行われました。
まあ必勝祈願というか、選手や首脳陣は、自力で勝利を掴みとれますから、12年連続Bクラスで煮え湯を飲まされ続けているファンの方が祈願したいくらいだと思ったりしますが、それはそれ、まあ頑張ってもらいたいものです。
新外国人の背番号と来日の日程が発表されました。
アルバラード選手(投手)は「91」番、フィオレンティーノ選手(外野手)は「43」番(ちなみに昨年の43番は、悪評高いドーマン選手です。)、ヒューバー選手(内野手)は「11」番(昨年は言わずと知れたルイスの背番号ですね。)という訳で、ヒューバーあたりなんか意外な背番号となりましたが、これも「7」(野村が認めた内野手用?)、「9」(緒方が認めた外野手用?)、「15」(黒田が帰ってきてくれるのを期待用?)、「24」(大野が認めた投手用or河内が帰ってくる時用?)と無駄に空き番が多いのが原因かと・・・。来日は27日、28日に入団会見、そしてそのまま沖縄キャンプ入りとなります。過去2年実績を残したシュルツ投手は2月12日から始まる日南キャンプより合流となるようです。
キャンプのメンバーが発表されました。
沖縄キャンプ(一軍?)に参加するメンバーで気になった選手は、ドラフト組から1位指名の今村猛投手と川口盛外投手が抜擢されているのと、前田智徳が昨年同様沖縄スタートといったところですかね。
逆に日南キャンプ(二軍?)スタートのメンバーで気になった選手は、まず即戦力と目されていたドラフト3位指名の武内投手、首脳陣が変わっても評価は変わらないのか広池投手、また良いものは持っていると思うけど考え方や意識に問題があるのであろう松山といったところでしょうか。
一軍スタートの選手は新首脳陣へのアピール、二軍スタートの選手はなぜ二軍スタートなのかを噛みしめて猛練習して欲しいところですね。
最後にこまごまと追加のニュース
■沖縄キャンプに野村新監督と親交のある野茂臨時コーチが参加する事に、こういうのってブラウン政権時には無かったのでうれしいです。特に永川には更にフォークボールの精度をあげるべくご教授願いたいところです。
■カープを退団したコルビー・ルイスがレンジャーズに決まったようです。2年契約(3年目も球団に選択権)のようで、必要以上にルイスが日本球界でカープ以外と契約するのでは・・・と騒いでいたネガティブなファンたちを安心させました。だいたいが日本球界の別球団が狙いなら、日本に帰れないというあの言い訳の手紙はないでしょう。もし私が当事者ならもう少しましな嘘をつきます。
今日はここまで、昨日までの続きは、また明日以降にでも書こうと思います。
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