2010年のカープについて(外人投手編)
2010/01/26 12:00:00 真剣にカープの話
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2月1日のキャンプスタートに向け、続々と沖縄に選手たちが集まってきました。いよいよという気持ちになりますね。
それでは外国人投手編。
昨年までのチームの大黒柱コルビー・ルイスが去り、チーム投手陣の再構築が求められる中で、シュルツの先発転向など、何かと騒がしくなってきました。それではそれぞれの選手について述べてみたいと思います。
70 マイク・シュルツ
昨年はチームMVPを差し上げたいほどの大活躍で今年もセットアッパーとしてよろしく頼むよ~!とか思っていたら、昨年同様先発転向の話が出てきました。個人的に先発をするには、球種が足りず、体の強さが足りず、走者を背負った際のセットポジションの投球スピードが足りないと思っています。結局は適性の問題でシュルツはセットアッパーに戻ると見ているのですが、2つの心配事があります。1つは、マーティーが去った中でセットアッパーに戻る説得に成功するのか?、そしてもう1つは、契約に時間がかかりましたから、先発起用を条件にされていないか?です。頼むからセットアッパーで昨年同様頑張って欲しいと思っているのですが・・・。
91 ジャンカルロ・アルバラード
ルイスがチームを去るとは夢にも思っていなかったので、5人目になるはずだった新外国人、ストレートは球速が無く、全ての球が微妙に変化する外国人らしい"くせ球"が武器。韓国でもプレーした事があり、西武とのアジアシリーズにも参加した事があります。予定ではルイスの代わりの新外国人を獲得するはずなんですが、こと補強に関しては、カープだけは信用がならないので、新外国人を獲得するまでの間、頑張ってもらいたいと思います。
今日はここまで、明日からは野手について述べたいと思います。
まずは捕手からですね。
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