2010年のカープについて(外野手編-1)
2010/02/04 12:00:00 真剣にカープの話
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さて、キャンプ3日目も終わって、昨年までならお休みのところですが、今年は今日までで明日がお休み。各選手のブログなんかを見ていても「ひ~ひ~」言ってます。
そんな中、今更的にルイスが広島退団の理由を述べたとか・・・。少なくとも身内の病気というのは事実でしたね・・・。他には言葉が通じず寂しかったなど・・・とはいえ、日本語の勉強はしてない・・・それはただのわがままだと軽く思いつつ。まぁお給料的にも負けていたり、普段の生活の中でも言える事ですが、退団、退社などある時、理由って1つじゃないですよね。複数の要因が重なって起こる事だと思います。まぁ仕方ないですし、もう気持ちは新しいカープに向かってますんで、新しい球団でもまあ頑張ってと少々思っているだけでございます。
それでは外野手編ですが、外野手についてはレギュラーは1人も確定していない状態で、誰にでもチャンスはあるかと思います。一応筆頭はフィオレンティーノ、赤松、天谷でしょうか、次点で末永、廣瀬、嶋、更に次点で岩本、丸くらいかなと勝手に思っています。今日はその中で4名(井生、前田智、岩本、廣瀬)について述べたいと思います。
0 井生 崇光
昨年、子供が生まれて、今年はほんと最後の頑張り時、年齢的にも東出と同期の29歳と後はない。ウリはどこでも(捕手さえも)守れるユーティリティープレイヤーなところとバッティングも大きいのはないが粘り強いところかと。一軍でやろうとすれば、守備力が優れる訳ではなく、バッティングも抜きん出るところがないので、ユーティリティープレイヤーとしての起用法になると思う。レギュラー争いという意味では厳しいですね。
1 前田 智徳
昨年、ブラウン監督とウマが合わないのか、ソリがあわないのか色々と憶測が飛び交いましたが、結果的に一軍どころか二軍の試合さえも出場しませんでした。年齢的にも古傷をカバーしながら、ごまかしながらやっていくのは難しくなってきているのかもしれません。が・・・、代打としてあの鬼の形相&集中力は、相手チームにとって脅威となる事は間違いないので、昨年まで中日にいた立浪のような、スーパーサブ的選手として、不惑越えまで頑張って欲しいなと思っています。
10 岩本 貴裕
今オフ、キャンプインまでは、東出に徹底的に鍛えられる・・・なんて記事で新聞に取り上げられたりしていましたが、キャンプインしてから全く音沙汰がなくなってしまいました。広島出身、ドラ1という事で周囲の期待が大きく、焦ったりする事もあるでしょうが、一歩一歩着実に成長して欲しいです。
昨年の後半戦では、ボールがバットに当たる気配もないようなバッティングも見せつけられ、もうちょっと時間かかるかなと思っています。
26 廣瀬 純
ファンサービスなど非常に親切なようで、なにげに固定ファンが多いようですが、個人的にはもう少し奮起して欲しい選手。もう三十路越えてますからね・・・。
守備面では本当にホレボレするほどの球際の強さや肩の強さを感じさせますが、バッティングでは、中距離打者としては振りが大きすぎて穴が多いような気が・・・。もう少し確実性を高めてもらえたらと思っています。
今日はこれで終わりっす。
次は外野手編の2回目をやろうと思います。
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