5/7~9 VS阪神タイガース
2010/05/12 12:00:00 真剣にカープの話
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ちょっと心が折れかかってます。
ブログの更新も気が重いばかり・・・。
気持ちの良い事が書けない。
書けば、首脳陣の批判になってしまう。
そんな心境です。
この3連戦も初戦の敗戦が全て。
今の時代、トップダウンが全てな時代では無いです。
「上司が言ったから、言ったとおりにしなさい!」なんて、
仕事なんだからじゃない、部下それぞれにだって、モチベーションがある。
それをコントロールするのが、上司の仕事。
上司だって人間です。100%の完璧な仕事はできないでしょう。
1つのプロジェクトがあって、もし上司のミスで失敗したとしたら、
それは上司のミスとして処理してほしい。
上司のミスは仕方なかった、今は辛抱の時期だからと処理される。
部下のミスは部下のミスとして処理されるのでは、
部下としてモチベーションは保てないでしょう。
そんな事を考えさせられています。
この3連戦を1戦ずつ振り返ってみると、
初戦の敗戦は8回裏の高橋建の起用が全て、
ここ数戦、失点の続く高橋建を、なぜあの場面で起用してしまうのか。
もう40歳を超える大ベテランですが、
高橋建という選手は1年を通じて、調子を維持した事の無い選手です。
調子が落ちてきたら、しばらく休養を与えないと調子が戻って来ない選手です。
そんなここ2~3試合失点の続く選手を、
4番の逆転2ランホームランで劇的な勝利に繋がるはずだった試合に
起用するのはあきらかな間違いです。
私は今シーズン、このまま最下位争いで終わるとしたら、(終わると思います)
この試合が野村監督が日テレ解説者時代によく言っていたターニングポイントになったと思います。
続いて第2戦は壮絶な打ち合いを制しましたが、
その勝利監督へのインタビューで「選手たちは野球を舐めている」と発言したとか、
前日の最悪の敗戦から、一夜で勝利に結びつけたのに、
褒める事もできないとは・・・。
選手だって人間ですから、褒められればうれしくて頑張ろうと思うし、
叱られれば、やっぱり楽しくは無いでしょう。
前日、希望的観測のもとに高橋建を起用した野村監督は果たして野球を舐めていなかったのでしょうか。
そして先発投手の顔ぶれを見て、
絶対勝たなければいけなかった第3戦は敗戦。
まず、ここ数試合、全く結果の出ていない小窪を我慢し続けて起用するのは何故でしょう。
開幕直後は頑なまでに小窪は起用してませんでしたけどね・・・。
そして、今年はファームに落としても良いと思う石原をマエケンが先発の時に起用するのは何故ですか。
相性とか言いますが、あきらかにマエケンが先発の試合で得点力が落ちるのは石原のバッティングの内容が悪すぎるためです。
色々な"なぜ?"が頭の中で交錯しております。
あ~あ、結局批判に終わってしまった。
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ここまで読んでいただいたついでにどうですか?