時間のお話・朝礼
2006/08/31 12:00:00 社長の独り言
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弊社は人的リソースが非常に限られているのと、本業がソフトウェア開発ですので時間単価を意識して仕事する手前、時間を大切にします。
私が最も嫌いなのは、長い会議や朝礼。サラリーマン時代から嫌で仕方ありませんでした。何でこんなことするんだろうと毎日苦痛の連続。
で、本日は朝礼について。
朝礼なんて、当日の予定を確認するのが一番の目的ですから、前日の晩にメモを書いておいて上司に提出しておけばほぼ目的は果たすはずです。メールだったら直帰して自宅からでも上司に提出できますね。
毎日同じようなお説教をタラタラ・・・基本的に話が長~いオジサマ方って多いですよね。自分がしゃべりたくて仕方ないみたいな(笑)。そんなのは移動中の車の中で一人でぶつぶつやるか、お家に帰ってやって下さい。聞かされるものの身になって欲しい。
それから、順番で回ってくる3分間スピーチ。私はいつも20秒程度で済ましてました。こんなもんで評価されたくないですよ。人前で話す練習の意味なんて、毎日顔を会わしている内輪で行っても何の意味も無いでしょう。そんなものは客先や社外で鍛えられるものですから。
『朝礼があると今日もがんばろうという気になる』、『朝のケジメに朝礼は必要』なんていう人は、自分をコントロールする能力に欠けている人です。他人の貴重な時間を使わないと自分を奮い立たせられないという人は、社会人一年生からやり直して欲しいものです。
朝礼で貴重な朝の時間を全員が消費するくらいならば、机の周りの掃除とか、ニュースを見ていたほうが余程有意義でしょう。
最強の営業マン
2006/08/28 12:00:00 営業マンの独り言
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弊社は飛び込み営業やDM配布など、新規のお客様を獲得する営業は全くと言ってよいほど実施していません。
技術者の数が限られた零細企業ですから、急にお取引先を増やすと、業務のバランスが取れなくなる、と言うのが表向きの理由ですが、営業担当である私自身が忙しくてそんな暇が無い・・・と言うのが本音だったりします。
そんな中でも、毎年何件か新規のお取引先とのお付き合いが増えつつあります。
じゃあ、営業のきっかけは? 答えは『お客様からのご紹介』。
お取引いただいているお客様に、ご満足いただける商品やサービスをご提供差し上げていれば、件数の多少や時期はともかく、いつか必ずや商談をご紹介いただけます。
勿論商談をご紹介いただいても、結果的に商売にならないケースは多いのですが、それでもやたらめったら飛び込み営業したり、DMをひたすら打ち続けるよりは遥かに成約率は高いのです。しかも営業工数は限りなく0に近く。
デメリットは件数が非常に限られるのと、数字が読めないことですが、前述したように人的リソースが極めて限られている弊社にはちょうどいいんですね。
新規営業で私がどんなにがんばったとしても、打率では『お客様からのご紹介営業』に勝てないんです。
迷惑がられないメール
2006/08/24 12:00:00 社長の独り言
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迷惑メールが多いですね。ホント、法的な取締りの強化を強く望みます。
しかしながら、悪意は無く普通にメールを送っていても、受信者にとっては迷惑なケースがあります。特に、メーラーソフトの一見便利な機能を使うことがあだになるケースが多いのです。
開封確認
自分が送ったメールを相手が受け取ったかどうか?知りたいお気持ちは分かりますが、受け取ったほうはいい気持ちはしませんね。
しかも、パソコンが受け取ったからといって、相手が中身を読まずにゴミ箱行き・・・というケースもあるのですから、本来無意味な機能なのでは?と思うのです。
常識のある受信者であって、返信が必要なケースであれば当然ちゃんとした返信を返してくれるはずでしょう。
これが電子メールでなくて、手紙だったらどうでしょうか?
HTMLメール
下記の理由から、必要の無いHTMLメールは避けるべきでしょう。
・全てのメーラーがHTMLメールに対応している訳ではない。
(受信者が自分と同じメーラーを使っている訳ではない)
・データ量が大きくなる。(低速回線を利用している方もいるのです)
・セキュリティ上の問題
(HTMLであれば、悪意のあるスクリプトを埋め込むことも可能です)
この道のプロの方から、必要も無いHTMLメールを受け取ると、正直引いてしまいます。お取引を考え直そうかなと。(ホントです)
私ならばまだいいけど、お客様やお取引先の中には神経質な方もいらっしゃいます。
自分がHTMLメールを受け取る事象そのものではなく、さまざまなケースが想定される受信者のことを考えられない『プロ』としての姿勢がイヤです。
そんなレベルの人がインターネットで商売しないでください。お願いです。世の中のため、業界のために。
巨大な添付ファイル
当然です。圧縮するとか、分割するとか、多少の工夫は必要ですね。メールを使うものとしての常識です。
モバイル環境で、低速回線を使わなければならない時に、でっかいメールが未受信で残っていると、ホント困ります。通信費も時間も無駄ですので勘弁してください。
個人的には、『メール的テロ行為』と呼んでいます。
番外編
・ウイルスに感染している
・問合せや要望だけ述べておいて、自分については全く匿名
・自分のメールが間違っている、偽装している
こんなのは論外ですが。
とにかく、受信する相手の立場で考えること。それにつきますね。
遠方のお客様
2006/08/23 12:00:00 営業マンの独り言
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本日は遠方のお客様からのご依頼で、松江まで日帰り出張。広島からだと車で片道3時間半かかります。当然ちょっとした作業でも、往復の交通費、1日分以上の日当と、かなりのご費用がかかってしまいます。
それでも弊社にご注文いただけるというのは本当にありがたいことです。近場の業者さんで、費用だけ見れば安く済ませることもできるでしょうに。
ですから、お付き合いいただいているクライアントからの遠方のお仕事のご依頼は、忙しくても多少無理してでもがんばらせていただきます。
もちろん、ちょっとミスがあったからまた顔を出す、と言うことは簡単にできませんから、仕事内容も念入りに。確実に。
また次回もご注文よろしくお願いいたします。
エディタを活用しましょう。
2006/08/22 12:00:00 SEの独り言
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クライアントからよくあるお問い合わせ。
ブログや基幹業務のWEBアプリ入力中に、ブラウザのリセットボタンを押してしまったり、画面を閉じてしまったり、登録ボタンを押すのとは違う操作をしてしまい、入力途中の情報が消えてしまったのでなんとかならないか?というお問合せをよくいただきます。
残念ながら、登録前の情報が画面から消えてしまったものはどうしようもありません。ブラウザに依存するWEBアプリケーションである以上、プログラムで防ぐことも事実上困難です。
長文を入力する際には、メモ帳などのエディタに入力しておき、(もちろんこまめに保存しながら)文章を打ち終わってからコピーペーストするようにお願いしています。
こうすると、落ち着いて文章を作成できるので誤字・脱字も防ぎやすくなりますよ。
是非お試しください。
シンプルイズベスト
2006/08/21 12:00:00 SEの独り言
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技術者によくありがちなのが、機能テンコ盛りで使い勝手を損なってしまうというパターン。
確かにプログラムの出来はすばらしいのですが、使わない機能だったり、使えたとしても本来の使い勝手の良さを損なってしまったりというデメリットが目立ってしまうと本末転倒ですね。
お客様にありがちなのが、集計や検索機能で使用するための分類をやたら細かく分けすぎてしまうケース。
それ以上細かく分けたら、分類じゃなくて、商品そのものになってしまいますよ(笑)
新規で商品や取引先をマスタ登録する際にも、どの分類に入れていいか分からなくなってしまったり、分類毎集計が意味の無いものになってしまったりと・・・
本来の目的は、検索をしやすくする、集計を分かりやすくすることが目的であって、分類を細かく作ることに時間や労力をかけることはナンセンスなことなんですが、気が付けば物事が複雑な方向に流れてしまいがちです。
お客様に提案する際、物づくりを進める際に必要なのは、『捨てる勇気』です。シンプルな機能で本来の目的を果たせるようなシステムこそ、プロの仕事だと思います。
『足し算』よりも『引き算』のほうが難しいんですね。
冷蔵庫買いました!
2006/08/18 12:00:00 お知らせ情報
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ずっと我慢して、近所のコンビニを冷蔵庫代わりとして使わせてもらっていましたが、我慢しきれずに買っちゃいました。
今のところ、中身は、
・家で沸かして持ってきた杜仲茶(ダイエット用)
・ビール2本
のみです。