禁煙始めました。
2006/10/11 12:00:00 社長の独り言
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私ももうすぐ40歳、健康のことも考えないと・・・ということで禁煙にチャレンジしてみることにしました。
いきなりストレス解消ネタがなくなるのもあまりにも酷ですし、お酒飲んだり、イライラしたら我慢できなくなるかもしれませんので、たまには何本か吸っちゃうかもしれません。ただ、吸った本数は正直にBLOGで告白しますので、勘弁してくださいね。
というわけで、禁煙日記 1日目
0本。
継続は力なり!
2006/10/06 12:00:00 社長の独り言
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弊社のBLOGシステムをご利用いただいているお取引先の佐長様より、『こまめに日記をつけるのは大変だ!』とのご相談。
そりゃ大変ですよ。社長様ともなれば相当お忙しいでしょうし、ご出張や会議でパソコンに触らない日もおありでしょうから。
しかし、その社長様の日記を楽しみにしておられる社員の方々や、社外の読者のこともお忘れなく。
とお答えしておきましたが、まるで自分自身に言い聞かせているようで、ちょっと辛くなりました。
ブログを毎日更新したからといって、商売に直接影響が出るわけではありませんが、ホームページを通じて社長としての考えや会社のことを知っていただくのは決して無駄なことではないですよね。
継続していれば、いつか結果が付いてくるはずです。
社員からの相談
2006/10/04 12:00:00 社長の独り言
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社員から相談を受けました。
要約すると、社長があまりにも忙しくしているので、自分なりに精一杯やっているけどいつもこれでいいのかと悩んでしまう… とのこと。
私が社員より忙しいのは当然。
経営者 兼 営業 兼 技術者 なんで、忙しいピークの調整が非常にやりにくいんです。
それと、オーナー社長ですから『会社=自分』なんですね。ビジネスとプライベートの境目がないので、外から見れば仕事ばかりしているように見えます。
それ以前に、私は『自分なりに納得できていれば、他人の評価は全く気にしない。気に喰わなければ会社を辞める。』という極端な性格なので、正直返答に困りました。
気にするな!とはいったものの、返答に満足していない空気がプンプンでした。
こういう前向きな悩みにはちゃんと正攻法で向き合ってあげないといけない。
彼をちゃんと評価していること、他人(特に私)と比較しても意味がないこと、前向きな悩みはウェルカムであることを説明し、多少は安心した様子でした。
真面目で向上心があるほど、このような悩みにとらわれるんでしょうね。特に、黙々とシステムを組み上げる孤独な作業を続けていると愚痴る相手や気軽に相談できる相手も少ないでしょうし。
私も忙しくて、社内の人材のフォローをサボっていたところがあったのでしょう。
社外(特にクライアント)にばかり目を向けていましたが、たまには社内に目を向けろと言う、社員からのいい忠告になりました。
社員の相談に乗るどころか、私が反省させられる出来事でした。
辛い仕事
2006/10/03 12:00:00 SEの独り言
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クライアントの業務改選の仕事をしていると、よくあるケースなのですが、お客様の社内に賛成派と反対派が出てきて話が進まなくなったり、こじれたりと言うことが多々あります。会社のことを思えばこその意見もあれば、ご自分の立場が大事だったり、自分の仕事を増やしたり変えたくないという方もいらっしゃいます。
個人的には、ご自分の保身の為に反対している方々のお気持ちも分からないでもない。会社の将来に反すると分かっていても個人やご家庭の都合を通したがる人達を裁く権利など、私にはありませんから。だから、聞かぬ振りをしたい。
クライアント、弊社、協力会社、さらにはクライアントのお客様全てがハッピーになる改善だとしても、実はクライアントの社内にはほんの少しだけどアンハッピーになってしまう個人もいらっしゃるんですね。
しかしながら、会社と会社の契約でお金をいただいて改善提案を請け負った以上、ビジネスなんです。個人的な感情は切り捨てなければなりません。
プロである以上、決して同情の表情や態度すら見せてはならないといつも自分に言い聞かせていますが、なかなか辛い仕事です。
言い訳させていただくならば、
長い目で見れば、業務改善せず何年間も放置すれば、ゆくゆくは会社の売上や利益が減少し続けたり、場合によっては市場から淘汰されてしまう、経営が成り立たなくなるという最悪の結末を迎える可能性があるわけです。
それと、多くの経営者にとって、業務改善=リストラ ではなく、最後の手段としてのリストラを実行しなくていいように、あるいは手の空いた人材をより生産的な業務にシフトさせることが目的なんです。
クライアントより先に私が精神的にくたばるわけには行きませんから、このポリシーは常に肝に銘じています。
後日、『あの時は反対したけど、今になるとやっていただいて良かったよ。』なんてお言葉をいただくと、本当に救われます。