今回はプライベートなこと
2006/10/30 12:00:00 社長の独り言
コメント (0)
私の唯一の趣味であるバイク。そのバイク仲間の一人が今回還暦を迎えられました。
一泊ツーリングでちょっとしたお祝いと記念品贈呈などを執り行ったのですが・・・
このオジサマがまた、
還暦祝いということで真っ赤な外車(ドカティ)、レーサーレプリカで日本に14台しかないというド派手な限定車を買っちゃったそうで。
いやー、かっこよく年をとるというのはこういうことなんでしょうね。私はオジサマのお仕事のことも家庭のことも存じ上げませんが、きっと充実されいるはずです。
仕事も家庭も充実しているから、趣味にも思い切り打ち込めるという見本のような例です。
私もいい年をとりたいと痛感させられました。
そういえば禁煙していたんですね
2006/10/27 12:00:00 社長の独り言
コメント (0)
そういえば禁煙していたんですね。最近すっかり忘れていました。もう2週間以上経っています。
人が目の前でプカプカやっても、お酒飲んでいい気分になってきても、我慢できるようになりました。
禁煙してみてわかったのは、中毒だったのではなく、癖だったということ。少なくとも自分の場合は。癖ですから、矯正すれば直るはずなのです。
タバコを止めて一番良かったこと。
ポケットや手荷物がかさばらないこと。自転車やバイクをよく利用する私にとっては大事なことなんですよ。
久々の大型物件の納品・指導
2006/10/26 12:00:00 SEの独り言
コメント (0)
しばらく出張しておりまして、BLOG更新が滞っておりました。申し訳ありません。
今回の出張は、とあるシステムの納品・現地設定・運用のご指導でした。システムをご利用になる方々が100名を超えるようなシステムですから、納品・現地設定と運用のご指導で丸々1週間かかります。さすがに私一人では無理なので、社員と分担しながら。
ご指導の際に、ご担当者が入れ替わり立ち代り、こちらとしては何度も同じ事を繰り返す様になり、結構疲れます。
しかし、熱心に聞いていただけるのは本当にありがたいことです。SE冥利に尽きます。
そういえば、弊社では操作マニュアルというものを作ったことがありません。
理由は3つ。
①メニューや画面レイアウト、注釈を工夫して、マニュアルなしでも理解できるようなシステム設計を心がけている。
技術者として当然のことです。逆にマニュアルがあると、つい操作画面側で手を抜いてしまいそうになります。
②マニュアル作成は結構手間がかかるので、結局はお客様のご負担する金額に跳ね返ってしまう。
マニュアルにかける費用をプログラムに当てたほうが余程生産的です。
③がんばって作っても、ほとんど見てもらえない。
自分も家電製品や携帯電話のマニュアルなんて見たことないです。
じゃあ何で運用指導に1週間もかけるのか?ってよく言われます。
それは、
弊社の考える運用指導は、『システムの操作説明』がメインではなく、『業務改善指導』がメインだからです。
これは個人差が大きくて、なかなかマニュアル化できないんです。どうしても相手のお顔を拝見しながら対話しないと難しいんですね。
人生相談
2006/10/18 12:00:00 社長の独り言
コメント (0)
社外に長時間出ていると、ウチの社員によく言われる事があります。『また人生相談ですか?』
私は、どういうわけかお取引先の社員や経営者から、仕事とは関係ないご相談を持ちかけられることが多いんです。
社員のこと、お取引先のこと、業界のこと、家族のこと・・・内容は様々。腰を据えてお話していると、半日くらいあっという間に過ぎていきます。
私って話易いんですかね?自分では愛想良くないし、お世辞も言えないし、取っ付きにくいキャラだと思ってたのですが。
それはさておき、弊社ではお客様から業務に直接関係のないご相談を受けることを『人生相談』と呼んでいます。ほんの少し、皮肉っぽく。皮肉じゃないんですよ、あくまでも『ぽく』です。
営業兼経営者の立場としては、お取引先から『人生相談』を受けるのは大変誇るべきことです。それだけ人間として信用されているということですからね。
営業でもSEでも、お客様の話を聞く、相手の考えを引き出すことが一番の仕事ですから、好ましいことですし、時間がかかるのは当然なんです。見方を変えれば、お話ししてくれる方のお時間をそれだけ自分に割いていただいているということになるわけです。
ですから、私は特に技術者に対しては、お取引先とじっくりお話する時間に関しては『時間単価を気にせず、じっくりやってこい!』という方針をとっています。一見無駄な時間が実はとても大切な時間なんですね。
ただし、さすがに仕事がギンギンに詰まっていて私も社員もテンパッているときには話の応答が上の空になってしまうこともあります。
私がなんだかソワソワしていたり、話に乗ってこないことがあったら、あぁ、忙しいのかな?と思ってあげてくださいね。悪気は無いので許してください。
直すべきか、直さざるべきか?
2006/10/17 12:00:00 SEの独り言
コメント (0)
コンピュータのハード・ソフトに関わらず、トラブル対応をしていると、修理すべきかしないべきか、調査すべきかしないべきか悩む場面に直面することがあります。
本日もそんな一例に。
動作実績のあるプログラムが何故か正常に動かない。
現象から問題を絞り込もうとしても現象がまちまち。
トラップをかけて引数をダンプしても異常なしなのに。
10分程度調査した後、別の切り口で考えました。
問題なく動作しているケースと動作しないケースの違いは、OSのバージョンとそれに伴う各種モジュールのバージョンの差。問題が発生したサーバーだけが他に比べて古いことがはっきりしています。現象論で原因はほぼ特定できています。
対処方法は2つ。
①プログラムを書き換えて、旧OSでも動作するようにする。
②OSをバージョンアップする。
メリット・デメリットを比較し、担当プログラマとも相談し、
30分に限定し①をトライする。
それでも目処が立たなければ②にする。
という結論を出しました。
結局、30分では目処がたたず、②に。
となれば後は簡単。
営業的交渉と、スケジュール調整。
再インストールに必要な情報の収集とバックアップ等。
正攻法で修理することだけが正解ではなく、早急に結論を出してクライアントに不安感を与えないということもプロとしては大事な判断基準となります。
今回はそんな一例でした。
Q&A
2006/10/16 12:00:00 社長の独り言
コメント (0)
質問したことに対して、見当違いな答えを返されるとなんだか疲れますよね。
質問の意図が理解できず、あるいは勘違いされて見当違いの答えを返してしまうのならばともかく、意図的に話題をずらしたり、話の焦点をぼかしたりされるとホント頭にきます。私はそれほどデキタ人間じゃないんで、我慢が効かないんです。
具体例でいうと、
『納期は間に合うのか?』という質問に対し、間に合わない理由をひたすら、必死に話しまくるパターン。技術屋さんに多いんです。
『間に合わないかも』というのは憚られるし、『間に合う』と言い切る勇気もない・・・でひたすら防御しているつもりなんでしょうが、こちらは『間に合うのか間に合わないのか』しか興味ないので答えになっていないんですね。
何度か突っ込んで、何度も同じ答えが返ってくるようならばこちらも質問を打ち切ります。時間の無駄なので。
他の例
システムの改良のお打ち合わせなどで、『今回の目的は?』というこちらからの質問に対して、『上司からの命令です。』と堂々と答えられるパターン。これも疲れますが、結構多いパターンです。
『上司の指示』は、トリガー(きっかけ)であって、目的ではないんです。結局、目的すなわち総論を理解せずに人ごとのように仕事しているからこんなことになるんですね。
こんな打ち合わせをいくらつづけても、総論が揺らいでいるところに的確な各論は導き出せませんから、早々に切り上げます。
こんなこと偉そうにいってますが、私も無意識にトンチンカンな答えをしていないか?日々気をつけています。少なくとも、YESであれNOであれ、回答の内容はともかく、相手の質問にまっすぐお答えするように心がけています。
禁煙6日目
あまり苦しくなくなりました。固く考えず、吸おうと思えばいつでも吸えると割り切りました。
週末に貰いタバコ4本吸いました。
毎月恒例のWindowsアップデート
2006/10/12 12:00:00 お知らせ情報
コメント (0)
毎月恒例の大量なアップデートが出ているようです。この記事をご覧になった方は、早速確認しましょう。
・ウイルス対策ソフトは期限切れではないですか?最新ですか?
・Windowsの自動更新はONになっていますか?
・たまにWindows手動アップデート(カスタム)されていますか?
※自動更新だとインストールされないパッチもありますので。
やっているつもりでも、たまにはご確認をお奨めいたします。
禁煙2日目
0本。仕事が全くはかどらず。
ガムでごまかすも、あごが辛くなり断念。