年末に向けて数字をかき集める
2006/11/16 12:00:00 営業マンの独り言
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弊社は年末が年度末なものですから、毎年暮れが近づくと、ホントに忙しくなります。もうこの時期からは新しいご商談はお受けできないくらいの状態なのですが、営業的にはそうも言ってられないのですね。
資本主義社会での法人である以上、利益を出して少しでも納税することが、社会への貢献です。当然、株主や社員に対しても利益を出す責任を負っています。
さらに、コンサルティングや業務改善の業務を請け負っている手前、対外的にも赤字はまずいのです。
いやーホント、この時期は数字とにらめっこ。数字をいくら眺めても、値が増えないのはわかっていますが、正確な現状を把握しておかないと、即座に対策が打てないですからね。仕方のないことです。
いくら優れた販売管理や財務のシステムを導入しても、数字に意味をもたせたり、判断するのは人間なんだとつくづく思い知らされます。
というわけで、管理業務は大変混雑を極めていますが、開発部門にはまだ若干の空きがございますので、急ぎのお仕事は、お早めにご依頼くださいますようお願いいたします(笑)。
毎月恒例のWindowsアップデート
2006/11/15 12:00:00 お知らせ情報
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毎月恒例の大量なアップデートが出ているようです。この記事をご覧になった方は、早速確認しましょう。
・ウイルス対策ソフトは期限切れではないですか?最新ですか?
・Windowsの自動更新はONになっていますか?
・たまにWindows手動アップデート(カスタム)されていますか?
※自動更新だとインストールされないパッチもありますので。
やっているつもりでも、たまにはご確認をお奨めいたします。
そういえば禁煙1ヶ月
自分でも驚くほど順調です。もう少しで未練も断ち切れそうな雰囲気です。
日本のパソコンメーカーさんへ一言
2006/11/14 12:00:00 SEの独り言
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不要なプレインストールアプリケーション
いつも仕事でインストールや設定をしていて思うのですが、どうして不要なプレインストールのアプリケーションが多いのでしょうか?絶対に不要と思われる、サインアップツールなどいい例です。
再インストールは、確かに楽に出来ていますが、追加アプリケーションについては初期の段階で簡単に選択できるようにして欲しいものです。
再インストール媒体
最近はほとんどが再インストール用データがHDの領域内に格納されていて、起動時に特定のキーを押すだけで再セットアップが可能になっていますが、技術屋としてはどうしても馴染めません。
OSやアプリケーションの不具合に対しては有効ですが、HDの物理的な故障については、あらかじめあいセットアップ用媒体を作成していないと、純正HDにしか交換できないんですね。いったいどれくらいの人が再セットアップ用媒体を作成しているのでしょうか?最初から媒体を付けてくれても、コストは然程変わらないように思うのですが。
そもそも、OSの不具合による再セットアップを前提にしているということは、不具合のある不良品を平気で販売していることですよね。
仕事とはいえ、私がいつになってもパソコンが好きになれないのは、こういったことが原因かもしれません。
昨日に引き続き、教育についての私見
2006/11/03 12:00:00 社長の独り言
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昨日、教育についての批判的な意見を書きましたが、遅ればせながら、その根底には私の教育界への根本的な不信感があることをお伝えしておきましょう。
久しぶりに、私が教師不信になった決定的な事件についてお思い出しました。
中学2年生の時、ホームルームの授業で平和教育がありました。『戦闘機や戦艦等の兵器をみて正直にどう感じるか一人づつ発言しなさい』という内容でした。
私を除く全ての生徒は、男女共に、『恐ろしい』、『見たくない』という意見。そういわざるを得ない雰囲気でしたから仕方のないことです。
ひねくれものの私は、『かっこいい。でも戦争には反対。』
『かっこいい。』当然のようにつるし上げられました。一人で立たされて、全員の前で『危険思想』『こういう人間が戦争を起こした』みたいな事を先生に言われ、腹が立つというよりも。あほらしくなりました。どうして文脈を理解せず単語狩りに必死になるのか?罵声を背にしたまま黙って教室を出て、学校のすぐ隣にあった町営プールで放課後まで泳いでました。
別に戦争を肯定したわけではないんですけどね。かっこいいと思ったからそういっただけで。つい先日一緒にF14トムキャットやF15イーグル、機動戦士ガンダムのプラモデルを一緒に作った奴もいたのに。かっこいいから、あこがれるから男の子は戦艦や戦闘機や戦闘ロボットの玩具を欲しがるのにね。
そんな単純で純粋な子供の気持ちを統制しようとする教師の弾圧のほうが余程恐ろしいことです。
そういえば、あの年、吹奏楽部が演奏した、運動会での行進曲は、『スターウォーズ』と『宇宙船間ヤマト』でしたが、これは危険思想ではないんでしょうか(笑)
あの時、もう少し表現力があれば、『そういう言論統制の思想が悲惨な戦争を招いた』といってやりたかったものです。
この事件以来、私はすっかり目上の人を信用できない疑い深い人間になってしまったような気がします。
おかげさまで、魑魅魍魎のうようよする業界でも無事生き延びられています。今となっては大変感謝しています。○○○先生。
必修科目未履修問題
2006/11/02 12:00:00 社長の独り言
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最近新聞やニュースでおなじみの話題。
学校を批判する声、生徒をかわいそうという意見などが出ていますが、メディアの切り口が単調でちょっとうんざりしています。
表面的な問題ばかり取り上げて、本当の核心に踏み込んだ報道がないですねぇ。
私が高校生時代には未履修問題はなかったけれど、私はどの科目の授業も、出席はするけど自前の参考書で自習していました。志望校に合格するにはそれしかないと思っていましたから。
毎年同じ教科書、同じ教え方を何年も繰り返すだけの授業には何の魅力も実益もないですよね。理系科目にいたっては、私よりも明らかに学力の劣った先生方もいらっしゃいました。
参考書をもっていることがわかると取り上げる先生もいらっしゃいましたね。そんな権限あるの?何故辞書は良くて参考書はダメなの?答えは簡単。先生も同じ参考書をご利用になられていたからですね。ご自分の教え方・知識に自信があれば、生徒が参考書見ていても問題ないはずです。実際、私も塾の講師のアルバイトをしていたことがありますが、生徒は堂々と使用している問題集の答えを見てましたよ。それでも問題集の解答以上の教え方が出来るのならば生徒は真剣に授業を聞いてくれます。
今、メディアに取り上げられ、論議されている部分は問題の結果部分であって、原因となっている部分ではないんです。特定の職業の方々を批判することが目的ではないので私はこれ以上語りませんが、本当の問題はどこに有るのか、よく考えてみてください。
『授業を受けると不利』、『勉強するのが損』って、
なんだかおかしいと思いませんか?