ここ最近のカープ
2010/05/27 12:00:00 真剣にカープの話
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ここ最近のカープですが、
相変わらずマエケン、スタルツの試合以外大味な試合が続いています。
特に満塁弾の被弾具合がひどいですね。
たった2ヶ月で6本だそうな、
まぁ押し出しを嫌がってど真ん中に投げてりゃ打たれますわな・・・。
東京ヤクルトがあまりに弱く、
見事なまでにカープの弱さがオブラードされていますが、
マエケンがいなけりゃ、東京ヤクルトよりも下に入り込める実力はあると思います。
昨年までのチーム状況を見ていても、ここまで酷い投手陣では無かったですし、
面子もそれほど様変わりしたわけではありませんから、
首脳陣の指導力に問題があるとしか言い様がないですね。
今年1年で若い投手たちが、自身を失わないことを祈るのみです。
いつも起きてしまった出来事に対して、責任はできる限り自分で取るべきだと、
子供たちにも(とは言っても話が通じるのはお姉ちゃんだけですけど・・・)言ってますが、
今の選手(投手)達は、悪いのは首脳陣だと、やり方さえ変えれば、
昨年までのようなピッチングができるんだと。
そう思ってくれる事を願って止みません。
打撃陣はこんなもんでしょう。
強いて言えば、コダワリが強すぎるというか、臨機応変さが足りない感じはしますが、
外人が外れた時点で、勝負として厳しくなるのは分っていた事なので・・・。
個人的に、現首脳陣の続投は難しいと思っています。
立つ鳥跡を濁さずで、来年につながる起用を期待したいところです。
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知らない間に子は育ってます
2010/05/26 12:00:00 愛する家族の話
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ずっと中耳炎気味だった長男。
定期的に耳鼻科に通っていたのですが、
耳がどうも聞こえなくなってきているみたいで、
このたび手術をする事になりました。
手術自体はアデノイドと扁桃腺を取る1時間程度の簡単なものらしいのですが、
全身麻酔での手術とあって、それはそれはナーバスになったもんです。
午後1時からの手術ですが、午後3時半頃、無事終了。
(全身麻酔の時間を手術時間の前後に含むんです。)
手術室から出てきた長男は、それはそれは痛々しいというか・・・。
痛そうにしている息子を見て、妻も私も目に涙をためて、
「よしよし」って抱きしめてあげたりって、そんな状態。
それでも、痛そうなんだけど、我慢してたり、
先生や看護師さんの質問に答えたり・・・
まだまだダメダメ息子だと思っていたのに、
成長しているものです。
よく親に、「変われるものなら変わってあげたい」って言われたりした事あるけど、
そんな心境に、当たり前のようになっちゃってます。
もうしばらく痛みとの戦いは続くのでしょうが、
頑張ってね!!
で、しばらく1週間以上の入院という訳で、
妻は病院に一緒に泊り込んでいて、家事や次女の幼稚園の送りや迎えなど
全ての仕事が転がり込んできた私。
妻の大変さを教えられつつ、洗い物やご飯を炊いたりは何も言わなくても、
長女自らがすすんでやってくれたり、
次女の弁当も作ってくれたり、知らないうちに皆成長しているな~と感心してみたり・・・。
もちろん3歳の次女も、お母さんがいない生活は大変だろうけど、
頑張ってくれてます。
成長してないのは自分だけ?
とか思いながら、「お父さんも頑張ろう!」と誓うのでした。
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カープブロガーを尊敬しちゃいます
2010/05/21 12:00:00 真剣にカープの話
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交流戦が始まっております。
勝っても負けても大味な印象。(マエケン試合除く)
もっと緻密な1点を争う好ゲームが好きなんですが・・・。
ブログもなかなか更新する気が起きず。
試合は見てますよ。スカパーで・・・。毎試合録画してはせこせこ見てますよ。
詳細まで見てるかと言われれば、見てませんが・・・。
今のカープの野球は見ていて楽しくないんです。
もちろん勝ち負けもそうですが、それだけが理由ではないです。
先発投手が打たれて、お決まりの大野ヘッドコーチの困る的発言。
「先発投手がいない」と良くコメントを目にしますが、
昨年までと比べて確かにルイスは居なくなりましたけど
その代わりにジオ、スタルツ、高橋建が増えてますし。
何より、昨年は先発投手が大きく不足している事は感じませんでしたから、
もっと根本的なところ、指導方法、調整方法、作戦のいずれかに問題があるのだと予想されます。
しかも投手・野手共にうまくいかなくなると、
「キャンプを思い出せ」って・・・。
なんとなく他のスポーツなどの経験に基づく感覚から言わせていただくと。
きちんとした理論を持って、しっかりと自分のフォームが出来上がっている選手であれば、
足腰どんどんいじめて、下半身をよりどっしりとという指導方法で良いと思いますが。
その自分のフォームができていない選手にとっては、
足腰がお疲れの時に投球練習はすべきではないと思います。
みんながみんな、同じ指導方法でなく、
選手個々の実力にあった指導方法をもっと考えていかないと、
自分のフォームがしっかりできている選手以外、ボロボロになってしまうように思います。
まっ!キャンプの話は今更なんですけどね・・・。
そんなこんなで、なかなか気持ち良くブログが書けないんです。。。
それでもブログ村を見ると、毎日のように更新されているカープブロガーの人たち。
はっきり言って尊敬しちゃいます。
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auの2010年夏モデルが発表されましたね
2010/05/20 12:00:00 その他のはなし
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我が家ではドコモの電波が入りません。
約5年前にお引っ越しして以来・・・。
お引っ越ししてしばらく我慢してドコモを使用していましたが、
MNPが始まり、それ以降auに移りました。
ちなみにauは我が家でしっかり電波が入ります。
若かりし頃は、それこそ毎年携帯を変える生活をしていたのですが、
現在は3人の子持ちですし、そのうち2人が幼稚園に通っているので、
2年以上同じ携帯を使う事もあったりする訳ですが、
やはり新機種が発売されると、スペックやデザイン、新機能なんかが気になる訳です。
ちなみに今使っている携帯は、3月に機種変更したSH006。
auではもっともスペックが良い子です。新機種が発売すれば、もっともではなくなるでしょうが・・・。
今回は全体的にデザインが良く、
いつもドコモやソフトバンクの携帯に比べて見劣りするラインナップだったのですが、
なんとなく立て直してきたみたい。
しかも発表された全機種、防水対応で、私のSH006の上位機種 SH008も防水になってしまいました。
例年に比べて今回のラインナップが良いと思う点をちょっと箇条書きにしてみたいと思います。
■全機種防水
個人的には必要と感じた事は無いのですが、トイレに落とした事など無いので。一応ウリらしいし・・・。
■キーのおしやすさにこだわったモデルが多い
(beskey、CA005など、SH008も「ダイレクト」と「クイック」の位置が変更に・・・)
これは意外と重要ですよね。
■サブ画面が無い機種が減った
(beskeyもイルミで対応、SH008はメモリ液晶、SH007、T004、S004にはちっちゃいのがあります。)
サブ画面は必要でしょう。パッと時間を見たり(腕時計が嫌いなもので・・・)、
メールが来たり、電話がかかってきたりした時、誰からなのかすぐ分かりますから。
■カラーのバリエーションが多い機種を用意
(SA002 女性が好むスライド携帯を7色展開・防水・カメラを300から800万画素にしました。)
■KCP3.0という新たな端末プラットフォームを採用した機種を準備
(T004、S004)
これまでKCP+という端末プラットフォームを使用し、各社が端末を開発してきましたが、
若干のもっさり操作感が課題でした。
今回、今後の主流になっていくであろう新端末プラットフォームKCP3.0を採用し、やはりサクサク動くみたいです。
個人的には携帯では、東芝、ソニーエリクソンはあまり印象が良くないので、
微妙な部分もありますが、家電店で触ってみたい気持ちに駆られております。
とまぁそんな訳で、
一時期ラインナップ的に不安にさせられるauでしたが、
ちょっと安心ラインナップでした。
もちろん、買ったばっかりなんで、しばらく機種変更はあり得ませんが・・・。
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5/7~9 VS阪神タイガース
2010/05/12 12:00:00 真剣にカープの話
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ちょっと心が折れかかってます。
ブログの更新も気が重いばかり・・・。
気持ちの良い事が書けない。
書けば、首脳陣の批判になってしまう。
そんな心境です。
この3連戦も初戦の敗戦が全て。
今の時代、トップダウンが全てな時代では無いです。
「上司が言ったから、言ったとおりにしなさい!」なんて、
仕事なんだからじゃない、部下それぞれにだって、モチベーションがある。
それをコントロールするのが、上司の仕事。
上司だって人間です。100%の完璧な仕事はできないでしょう。
1つのプロジェクトがあって、もし上司のミスで失敗したとしたら、
それは上司のミスとして処理してほしい。
上司のミスは仕方なかった、今は辛抱の時期だからと処理される。
部下のミスは部下のミスとして処理されるのでは、
部下としてモチベーションは保てないでしょう。
そんな事を考えさせられています。
この3連戦を1戦ずつ振り返ってみると、
初戦の敗戦は8回裏の高橋建の起用が全て、
ここ数戦、失点の続く高橋建を、なぜあの場面で起用してしまうのか。
もう40歳を超える大ベテランですが、
高橋建という選手は1年を通じて、調子を維持した事の無い選手です。
調子が落ちてきたら、しばらく休養を与えないと調子が戻って来ない選手です。
そんなここ2~3試合失点の続く選手を、
4番の逆転2ランホームランで劇的な勝利に繋がるはずだった試合に
起用するのはあきらかな間違いです。
私は今シーズン、このまま最下位争いで終わるとしたら、(終わると思います)
この試合が野村監督が日テレ解説者時代によく言っていたターニングポイントになったと思います。
続いて第2戦は壮絶な打ち合いを制しましたが、
その勝利監督へのインタビューで「選手たちは野球を舐めている」と発言したとか、
前日の最悪の敗戦から、一夜で勝利に結びつけたのに、
褒める事もできないとは・・・。
選手だって人間ですから、褒められればうれしくて頑張ろうと思うし、
叱られれば、やっぱり楽しくは無いでしょう。
前日、希望的観測のもとに高橋建を起用した野村監督は果たして野球を舐めていなかったのでしょうか。
そして先発投手の顔ぶれを見て、
絶対勝たなければいけなかった第3戦は敗戦。
まず、ここ数試合、全く結果の出ていない小窪を我慢し続けて起用するのは何故でしょう。
開幕直後は頑なまでに小窪は起用してませんでしたけどね・・・。
そして、今年はファームに落としても良いと思う石原をマエケンが先発の時に起用するのは何故ですか。
相性とか言いますが、あきらかにマエケンが先発の試合で得点力が落ちるのは石原のバッティングの内容が悪すぎるためです。
色々な"なぜ?"が頭の中で交錯しております。
あ~あ、結局批判に終わってしまった。
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