兵馬俑展
2007/04/15 12:00:00 社長の独り言
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県立美術館で展示されている兵馬俑展を妻と見に行きました。
美的センスのかけらも歴史の知識も持ち合わせていない私ですが、『地価帝国』というテーマに惹かれてしまいました。
人が多くてゆっくり見ることが出来なかったのが残念ですが、こういう展示会を見る前や見た後の変わった楽しみ方をひとつご紹介。
できれば事前に、
テレビの特集番組や関連する番組があれば録画しておきます。
予習・復習すると展示会を見るだけよりも楽しさが倍増します。
そして、さらにネットサーフィン。
単語や専門用語が今ひとつ理解できなくても、すぐに検索できますね。大変便利な世の中になったものです。
毎月恒例のWindowsアップデート(2007/04)
2007/04/11 12:00:00 お知らせ情報
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毎月恒例の大量なアップデートが出ているようです。この記事をご覧になった方は、早速確認しましょう。
・ウイルス対策ソフトは期限切れではないですか?最新ですか?
・Windowsの自動更新はONになっていますか?
・たまにWindows手動アップデート(カスタム)されていますか?
※自動更新だとインストールされないパッチもありますので。
やっているつもりでも、たまにはご確認をお奨めいたします
人を育てる難しさ
2007/04/10 12:00:00 社長の独り言
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先日、とあるお取引先の社長様からお褒めの言葉をいただきました。
『お宅(弊社のこと)の社員をよく3年間でここまで育てられたねぇ。』
あまりこういう場でウチの社員を誉めるのも良くないかも(笑)知れませんが、このお言葉は、社員を育てた側の私へのお褒めの言葉ということで・・・
弊社の場合は、スタッフに在宅で仕事をさせることが多く、私自身がほとんど外回りの仕事で手一杯なので、社員と私が週に一度も顔を合わさないこともしばしば。
逆にそれがいいんじゃないのかと最近思っています。お互いの細かいアラを見なくて良いから。
それに、叱る時には思い切り叱っても、顔を合わさなくて良ければ我慢できますよね。やっぱりずっと社長と一緒だと、社員は息が抜けないですから。
正直、今だから言えますが、ウチのスタッフをここまで育てたのは私じゃないんですよ。お客様なんです。実は、感心しておられる社長様ご本人もその中のお一人なんです。
私は社会人としての最低限の礼儀作法や仕事の進め方には口うるさいけど、仕事の内容に関してはかなりの放任主義です。もちろん、チェックはちゃんとしていますけどね。
業務ノウハウはもちろん、会社対会社のパワーバランスや人間関係の大切さ、押すべきポイントや引くタイミングなど、自分にあったやり方をお客様とのお付き合いの中から体験して学んでいくべきものだと思うのです。
ですから、できるだけ弊社の一担当者であっても、お客様の社長様はじめ経営者クラスとサシで話ができるようなフィールドを作るよう心がけています。
お褒めの言葉をありがたく頂戴するとすれば、このやり方が良かったということなんでしょうね。
とはいえ、今はまだ少ないスタッフでこじんまりした所帯ですから可能なやり方であって、今後会社が成長して人が増えてきたときにどうするべきなのか、今のうちから考えておかないといけないなぁ なんて取らぬ狸の皮算用をしているのでした。
サーバーのローテーション
2007/04/09 12:00:00 SEの独り言
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弊社で管理させていただいているWebサーバーのメンテナンス。
本番用のマシンと、本番用に万が一のことがあった場合の予備兼開発用の合計2台で運用しています。
毎月数十万アクセスあるサイトなのですが、さすがにこれだけアクセスがあると、サーバーの消耗も馬鹿になりません。
定期的に1号機と2号機をローテーションし、本番用と予備用を入れ替えています。
データベースのバキュームは週単位で実施しているものの、ハードディスク上のファイル断片化が進んでくるのか?数ヶ月もすると動きが極端に悪くなってきます。元々Linuxのファイルシステムは断片化しにくいはずなんですけどねぇ。
そこで、本番から予備に替わるマシンを都度再インストールしてやることにしています。
場合によっては、ハードディスクに異常がなくても予備的に交換します。
ケースカバーを空けたついでに掃除機でゴミを吸い取ったり、異音がないかも確かめておきます。異常があるようならば即部品交換。
こうやって大事にしてやれば、古いマシンでも結構長く現役で使えるもんです。ただし、手間と部品代は結構かかりますが・・・
さて、また明日からがんばってもらいますよ!
反省させられる出来事・トラブル対応
2007/04/05 12:00:00 SEの独り言
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弊社でメールサーバーを管理させていただいているお客様から、携帯メールアドレスにメールが届かないとの連絡がありました。
このお客様は社員全員自社ドメインでのメールアドレスを持たれており、メールが届くと自動的に各自の携帯にも転送されるような運用をしています。
事務員さんが電話などで伝言をお受けになると、その場で各自のメールアドレスにメールを送信されます。
伝言メモをなくし、社外にいても即座に用件を把握でき、帰社後にパソコンで再確認できる。
ペーパーレス、時間短縮、うっかり忘れ防止を兼ねた効率的な運用です。
しかしながら、特定の発信元と送信先の組み合わせでメールが届かないことがあるとのことでした。
さっそくご訪問して状況の確認。
・AさんのパソコンからBさんのメールアドレスに送信した時にのみ現象が発生する。
・社内の他の組み合わせや、Aさんと社外とのメール送受信は問題ない。
・Bさんのパソコンにはメールが届く。
・自動的に転送される筈のBさんの携帯にはメールが届かない。
・携帯電話のキャリアから、Aさんのパソコンにエラー通知が返信される。
・エラーは 550:Unknown User
まずは、Aさんのメールソフトの設定内容の確認。
問題なし。Aさんと他の方の送受信は問題ないわけですから、当然といえば当然です。
次に、メールサーバーの設定確認を実施。
/home/ユーザー名/.forwardファイルの記述内容を確認しますが、問題なし。
他の方からBさんの携帯にはちゃんと届くわけですから、これまた当然といえば当然です。
しかしながら技術者の性というか、まずは自分が実施した設定を疑ってしまいます。
次に疑わしいのがBさんの携帯の設定です。
特に、迷惑メール対策の着信拒否・許可設定が怪しい。
社外にいらっしゃるBさんにTELで設定内容の確認をお願いするも、しばらくして『間違いない』とのこと。
確かに、エラー内容がRejectではなく、User Unknownですからね。
ここで完全に行き詰ってしまい、サーバーのログを確認したり、再度.forwardファイルの内容を確認したり・・・
業を煮やしたAさんが某キャリアさんにTELして質問するも、『ウチの問題ではありません』とのツレナイお返事。
どうしようもなく私は一旦引き上げ、Bさんの帰社を待つことに。
Bさんがご帰社後、(結局は翌日に)携帯電話の設定を私の目の前で確認していただくことに・・・
あ、綴りが一文字間違えています。結局問題は迷惑メール対策の設定ミス。あっけなく解決してしまいました。
問題も無事解決し、お客様にも大変感謝していただきました。また、トラブルは弊社の責任ではなく、キャリアの対応もお粗末でした。
とはいえ、お客様は弊社以外によりどころがなく、業務にも支障が出ている状態で、解決までに足掛け2日を要してしまったことは反省しなければなりません。
自分なりに反省点を整理してみました。
反省点1:論理的に問題点が絞れているのに核心を追及できなかった。
現象論から論理的に判断すれば、問題は携帯の設定にあると最初から断定できていたにも関わらず、他の原因の可能性を探ってしまいました。
最短距離でトラブルを解決するのが使命ですから、多少強引にでもアタリをつけたらまず潰す という私なりのトラブル対応の原則から外れていました。
反省点2:物的証拠ではなく、状況証拠や思い込みに惑わされてしまった
Bさんを責めるわけではありませんが、『間違いない』というお言葉に対して、私が疑問を持たなかった。
また、今回のような問題の場合、本来、キャリアから帰ってくるエラーは、『User Unknown』ではなく、『Reject』だという私の思い込みがあった。
真実は物理的・論理的に追求しないといけないという原則をこれまた痛感しました。
誕生日を祝ってもらいました。
2007/04/03 12:00:00 社長の独り言
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40歳の記念すべき?誕生日です。大台に乗ると、さすがに感慨深いものがあります。
行きつけの料理屋さんで食事をとった後にちょっとしたサプライズが。
室内灯が急に暗くなったと思ったら・・・
私の妻とお店の方が仕組んだそうです。居合わせたお客様といっしょに美味しくいただきました。
花見の続き・・・
2007/04/02 12:00:00 社長の独り言
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お昼休みに自転車で移動中、桜が目に止まり、お天気も良かったので公園でお昼を過ごすことにしました。
缶コーヒー飲みながら、文庫本を2,3ページ読んで、あとはお昼眠。
このところちょっと寝不足気味だったのですっきりしました。