セミナーに参加
2006/07/26 12:00:00 SEの独り言
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某大手ソフトメーカー様主催の展示会とセミナーに参加。目的は新会社法対応に関するネタ集めです。
現実的な解決策と、弊社のお客様へのサポート方針も頭の中で出来上がり、目的達成。
忙しくても、たまには社外でお勉強する場所を作ることも必要ですね。
エアコン壊れる・・・
2006/07/25 12:00:00 お知らせ情報
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ようやく梅雨が明けそうで、これから暑さ本番!って時に事務所のエアコンが壊れてしまいました。ここ最近、パワーがないなぁと思ってはいたのですが。
コンピューターを置いている部屋のエアコンは問題ないので業務に支障はないとはいえ、事務作業をするには地獄の苦しみが伴います。
エアコンが治るまでの2~3日の間、弊社にお越しになるお客様、お覚悟下さいませ。クールビズ推奨です。
プロの仕事
2006/07/24 12:00:00 社長の独り言
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飲食店で、カウンターに座って、調理している様子をボーっと眺めるのが好きです。包丁さばきや段取りの仕方がプロの仕事だなぁと感心しつつ見とれています。
料理の世界に限らず、本物のプロが仕事している様子は見ていて気持ちいいですね。消費者は、出来上がった商品だけにお金を払っているのではなく、こういったプロの仕事に対してもお金を払っているのだと感じられます。
自分がお客様にプロとして、気持ちのいい、ボーっと見とれていただけるようなサービスを提供できているのか?
ということをたまには見直すために、異業種のサービスを観察してみることをお勧めします。
昨日に引き続き、心に残る言葉
2006/07/20 12:00:00 営業マンの独り言
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『お見積りは神聖なもの』
とある社長から以前お伺いしたお言葉です。
ちょっと自慢になりますが、会社設立以来、弊社の見積り提出後の受注率は100%なのです。
一応直ユーザーに限ると言うことで。下請け仕事の場合は失注することありますが。
つまり、直販物件に限って言えば生涯打率10割。
金額的に正確で、仕様的に漏れのないお見積りを作るのは大変な労力と知識と経験が必要です。
金額は決してドンブリ勘定ではなく、お客様の経営者の立場になって、システムにいくらの価値があるのか?、いくらまで投資するべきか?を考えます。
それと、製作する側の原価を積み上げ、適正な利益を載せた金額を計算します。
買う立場で考えた金額と、売る立場で考えた金額が一致すればOK。
一致しなければもう一度ゼロから考え直します。単に機能を削るとか仕入先に交渉するのは安直な方法ですね。
そして、提出した以上は、受注後の仕事に対して責任を負う必要があります。
だからこそお見積りは神聖なものなのでしょう。
神聖なお見積りに対して、とりあえず安いほうがいいという理由で値切られても、弊社は絶対に譲りません。
もちろん、お客様と現実的にどうやってコストを落とすか?という相談をする・されるは大事なことですが。
私は事前に概算金額を打診して、見込みがなさそうだったり、相手の顔色が変わったりしたらお見積りは提出しません。ですから、受注直前の金額交渉で商談が長引くとか、決裂するなんて事はないのです。その分前向きな商談に注力したり、コストを下げるための方法を模索する時間に充てることができます。
そのほうがお互いの為ですし、無理なお付き合いしても長く続かなかったり、お互いが不幸になりますよね。男女の仲と同じです。
私が営業担当である限りは、生涯打率10割でいたいものです。
仕事は段取り
2006/07/19 12:00:00 SEの独り言
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今日お打合せした製造業のお客様が言われていた言葉、『段取りの良し悪しで効率が大きく変わる』。
まさにその通りだと思います。私の父親(大工)もよく同じようなこと言っていましたね。
行き当たりばったりの仕事ではロスも多いです。
私の段取りのやり方は、退社前に頭の中で翌日の予定を軽くトレースします。あとは机の上をとにかくきれいに片付けます。これだけです。
予定を頭の中で組み立てるだけで、予想されるトラブルを思い付き、事前に予防策を準備できます。また、うっかり忘れや事前手配忘れなどもかなりの確率で防げます。
ややこしい仕事の場合には、頭の中だけでなく、紙にメモします。別にきれいに書く必要はなくて、自分にしか読めないようなミミズ文字でもいいんです。とにかく書き出すことが大事。これで頭の中がスッキリ整理されればOK。
翌日の仕事の取っ掛かりを少しでも気持ちよく、軽く、という精神的な効果も大事なポイントです。
ぜひ一度お試しあれ!
クライアントとの熱い戦い
2006/07/18 12:00:00 SEの独り言
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販売・仕入管理の業務改善について、クライアントとお打合せ。
現状の月末資料や集計表を一通り分析して、不要な項目を見つけ、極力パッケージソフトの標準機能でこなせるようにご提案をしました。
逆に、現状分析できていない切り口を見つけ出し、ご提案。
長年培われた会社の文化をぶっ壊すわけですから、当然のように反対意見が出ます。現場の方は業務が楽になるのならと歓迎していただけるのですが。
今の方法を変えたくない、どうしてもこの数字が見たいと最後まで抵抗(失礼?)されるのは、以外にも、業務改善を切り出した社長様だったりするケースが多いのです。
こちらとしては、別の集計表で十分代用できることや、意味の無い数字の集計であることをご説明するのですが、なかなかどうして。私も頑固ですが、クライアントの社長様も頑固!
こういうときは、いろんな実例や例え話をしながら、とにかく理論的にひとつづつ矛盾点をつぶしながら話を進めていきます。時間がかかりますが確実です。個人的に『牛歩戦術』と呼んでいます。2、3時間打ち合わせするとぐったり、ヘロヘロに疲れます。
ソフトウェア業界、しかも技術者というと常にコンピューターに向かっているイメージがあるようですが、そんなことないのですよ。人とお話している時間が多く、しかも重要なのです。SEにもっとも必要な素質は、『対人』『会話』でしょうね。
久しぶりに会社でお仕事
2006/07/17 12:00:00 社長の独り言
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今日はTELもかからないし、急ぎのメールもこないので仕事はかどるなぁ と思っていたら、祝日だったんですね。海の日。
一気に事務作業と提案資料を片付け、少しだけ気分が楽になりました。元々お休みだと思っていなかったので、仕事して損したと言うよりは、なんだか得した気がします。
何事もポジティブシンキングで!