クライアントが、新事業を始められるにあたって、販売・仕入・在庫管理のシステムに関してご相談を受け訪問。
単に現場で売仕入の伝票が出せて、在庫が見られればいいというものではなく、本社との兼ね合いも考えなくてはなりません。
売上分析・粗利分析をする際に、既存事業と新規事業を単純に合算してよいものか?
財務管理(売掛・買掛・入出金)は本社、現場のどちらで?
など気をつけなければならないポイントはたくさんあります。
経営者にとって、業務と同じくらい大事なのは、システムにかける予算をどれだけ圧縮できるか?です。特に新しい事業や業務を始められる場合、直接本業に影響する設備・道具・人材にかかる費用が膨大で、システムは二の次になります。これはやむをえないことですね。
現実的にどのくらいのご予算で、どこまでの効率化を・・・という現実的な落とし所をご提案するのも大切な仕事です。
結果的には、弊社の売上はほとんどゼロ(今回も)というケースもありますが、それは仕方のないことと考えています。
サラリーマン時代だったら、上司にこっぴどく怒り飛ばされるところですね。しかし、弊社にとって一番大切なものは、売上でも粗利でもなく、お客様と、信頼関係。
いいお客様と、いい信頼関係を築いていれば、お金は後から必ず付いてきます。いつか。
とはいえ、そればかりだと困るんですけどね。
お金の問題を現実的に解決するのは営業マンと社長の仕事ですから。ヨロシク!
って両方自分でした。
最近の大手メーカー製パソコンは、再セットアップ用CDが付属してなくて、ハードディスク内に再セットアップ用のデータを格納しておく方式が多いですね。確かに作業は楽だし、早い。
でも、OSの不具合で再セットアップするのならばともかく、ハードディスクが物理的に故障したら、部品交換するしかないんですね。
再セットアップ用ディスクを作成しておけばよいのですが、そうでなければ純正品のハードディスクしか使用できません。価格はともかく、修理完了までにどうしても時間がかかります。取り急ぎ手に入るサードパーティーのハードディスクだと、無理な場合があります。
ユーザーが再セットアップディスクを作成していれば問題ないのですが。果たして何%のユーザーが作成しているのでしょうか?
メーカーさんに強くお願いしたい!コンピューターにはぜひ再セットアップディスクを付属させてください。
ご利用者にもお願いしたい!コンピューターをご購入したら、まず再セットアップディスクを作成しておいてください。で、きちんと保管しておいてください!
弊社では、もちろん、ライセンス違反となるような作業はお断りしておりますので。
某大手ソフトメーカー様主催の展示会とセミナーに参加。目的は新会社法対応に関するネタ集めです。
現実的な解決策と、弊社のお客様へのサポート方針も頭の中で出来上がり、目的達成。
忙しくても、たまには社外でお勉強する場所を作ることも必要ですね。

ようやく梅雨が明けそうで、これから暑さ本番!って時に事務所のエアコンが壊れてしまいました。ここ最近、パワーがないなぁと思ってはいたのですが。
コンピューターを置いている部屋のエアコンは問題ないので業務に支障はないとはいえ、事務作業をするには地獄の苦しみが伴います。
エアコンが治るまでの2~3日の間、弊社にお越しになるお客様、お覚悟下さいませ。クールビズ推奨です。
飲食店で、カウンターに座って、調理している様子をボーっと眺めるのが好きです。包丁さばきや段取りの仕方がプロの仕事だなぁと感心しつつ見とれています。
料理の世界に限らず、本物のプロが仕事している様子は見ていて気持ちいいですね。消費者は、出来上がった商品だけにお金を払っているのではなく、こういったプロの仕事に対してもお金を払っているのだと感じられます。
自分がお客様にプロとして、気持ちのいい、ボーっと見とれていただけるようなサービスを提供できているのか?
ということをたまには見直すために、異業種のサービスを観察してみることをお勧めします。
『お見積りは神聖なもの』
とある社長から以前お伺いしたお言葉です。
ちょっと自慢になりますが、会社設立以来、弊社の見積り提出後の受注率は100%なのです。
一応直ユーザーに限ると言うことで。下請け仕事の場合は失注することありますが。
つまり、直販物件に限って言えば生涯打率10割。
金額的に正確で、仕様的に漏れのないお見積りを作るのは大変な労力と知識と経験が必要です。
金額は決してドンブリ勘定ではなく、お客様の経営者の立場になって、システムにいくらの価値があるのか?、いくらまで投資するべきか?を考えます。
それと、製作する側の原価を積み上げ、適正な利益を載せた金額を計算します。
買う立場で考えた金額と、売る立場で考えた金額が一致すればOK。
一致しなければもう一度ゼロから考え直します。単に機能を削るとか仕入先に交渉するのは安直な方法ですね。
そして、提出した以上は、受注後の仕事に対して責任を負う必要があります。
だからこそお見積りは神聖なものなのでしょう。
神聖なお見積りに対して、とりあえず安いほうがいいという理由で値切られても、弊社は絶対に譲りません。
もちろん、お客様と現実的にどうやってコストを落とすか?という相談をする・されるは大事なことですが。
私は事前に概算金額を打診して、見込みがなさそうだったり、相手の顔色が変わったりしたらお見積りは提出しません。ですから、受注直前の金額交渉で商談が長引くとか、決裂するなんて事はないのです。その分前向きな商談に注力したり、コストを下げるための方法を模索する時間に充てることができます。
そのほうがお互いの為ですし、無理なお付き合いしても長く続かなかったり、お互いが不幸になりますよね。男女の仲と同じです。
私が営業担当である限りは、生涯打率10割でいたいものです。
今日お打合せした製造業のお客様が言われていた言葉、『段取りの良し悪しで効率が大きく変わる』。
まさにその通りだと思います。私の父親(大工)もよく同じようなこと言っていましたね。
行き当たりばったりの仕事ではロスも多いです。
私の段取りのやり方は、退社前に頭の中で翌日の予定を軽くトレースします。あとは机の上をとにかくきれいに片付けます。これだけです。
予定を頭の中で組み立てるだけで、予想されるトラブルを思い付き、事前に予防策を準備できます。また、うっかり忘れや事前手配忘れなどもかなりの確率で防げます。
ややこしい仕事の場合には、頭の中だけでなく、紙にメモします。別にきれいに書く必要はなくて、自分にしか読めないようなミミズ文字でもいいんです。とにかく書き出すことが大事。これで頭の中がスッキリ整理されればOK。
翌日の仕事の取っ掛かりを少しでも気持ちよく、軽く、という精神的な効果も大事なポイントです。
ぜひ一度お試しあれ!